クレイパック、先日ようやっとしてみました。

お肌全身つるつる☆　毛穴もキレイになりました。

カサブランカゆりりさん、どうもありがとうございました！



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こんばんは。



今日は、病院帰りに、

ロフトなどをまわって、

あれこれコスメを見て参りました♪


いやー、やっぱり都会は違いますネ～！

いろんなものが、たくさんあるヨ～

目移りするヨ～～

と思いながら、コスメを手に取り、

なにはともあれ、くるっと裏を向けるワタシ。

成分チェックにも、熱が入りマス。



最近「オーガニックほにゃらら」という売り文句が、

コスメ売場に多くなってる気がしましたけど、

よ～く見たら

　「オーガニック成分７＊％！」

ほほう。

それはいいんですけど、

大変残念なことに、

タール色素やら防腐剤やらが入っていて、

せっかくのオーガニック感が、

ワタシ的に消えうせてしまって、がっかり…(-ω-。`)



そんな中で、こんなものを見つけましたヨ。

　　☆「＊＊＋　毛穴クレンザー」

合成界面活性剤・防腐剤・アルコール・合成香料・合成着色料・鉱物油

これが全部、無添加ですって。


全成分は…


　全成分：水
　　　　　　→ただの水ではない「＊＊＊電解水」らしいけど、とりあえず水。

　　　　　グリセリン
　　　　　　→保湿剤・変性剤（エタノールを飲用に適さないようにするために加えられる
　　　　　　　香料）としての役割を持つ成分。

　　　　　ステアロキシヒドロキシプロピルメチルセルロース
　　　　　　→■合成ポリマー・皮膜剤（皮膚などの上で、皮膜を作る成分）としての
　　　　　　　働きを持つ成分。


なんてシンプルな。

なんですけど、

成分の役割がワタシの「赤い文献」こと「「自分で調べて採点できる　化粧品毒性判定事典」」で見ただけでは、

どうにもこうにも理解できません。


グリセリンは、わかるような気がします。

手作り化粧水にも入れるそうだから、

保湿のために、入れるのでしょう。


でも、どうして、

毛穴の汚れを取るものに、合成ポリマーがいるのデスか？

合成ポリマーって、

膜のようなものだと思っているのですけど…



というわけで、またネット海女と化して、調べてみましょう。


　（ネット海女中…）


やっぱり、合成ポリマーは、

　「落ちにくい＊＊＊＊！」

　「つやつやの唇に！」

って感じで、

メイクアップものに使われることが多いようです。

ですが、合成ポリマーには、

それ以外の側面もあることが、始めてわかりました。



例えば、

同じ合成ポリマーのカルボマーは、

水分をゲル状や、クリーム状にするために

加えられることもあるそうで、

界面活性剤を使わないかわりに、

この成分で、

皮脂成分を分散させることもあるそうです。



…なるほど。

これなら「合成界面活性剤無添加」デス。


上と同じことがもし、

ステアロキシヒドロキシプロピルメチルセルロース（長）にも言えるのなら、

水で洗っただけでは見えづらい、毛穴の汚れを、

ゲル状にすることで、

お肌の上にとどまらせ、

汚れが浮き上がってきたことが、

目に見えてわかるようにするため、だけに使っているの？

と考えたり。



でも、

合成ポリマーって、やっぱり膜だから、

これを落とそうと思ったら、

結局、合成界面活性剤は登場すると思うのデスよ。


商品の使用方法を見ても、

　メイク落とし　→　これ　→　洗顔

で使うことになってる。


やっぱり、

合成ポリマーが入っていると、

部分的な使用にとどまって、

これひとつで、洗顔もかねるというわけには、

いかないのかしら？



この商品に、

ステアロキシヒドロキシプロピルメチルセルロースが、

どの程度配合されているかは、わかりませんが、

合成ポリマーの安全性が、まだわからない以上、

　「ほにゃらら水・グリセリン」

で、とめておいてくれたらいいのに、

と思ってしまったのです。


ワタシは…

お金貯めて、マイエッセンスのスペシャルケア買うさ。



最近、なかなか新しいステキコスメに会えなくて、

残念なワタシでした。



…あ、でも、

今日は生で「マジックソープ」みられたから、

よかったことにしようっと♪

ご存知の方も多いと思いマスが、こちら。

　　　

香りもマイルドで、使いやすそうでした～☆



それでは、今日はこのへんで。

ここまでおつきあいくださって、ありがとうございました。

明日もいい日・いいお肌でありますように！

たくさんの感謝をこめて…



※見てくださっていると嬉しい私信：

　　蘭さん、合成ポリマーの謎、偶然ぶつかりました～

　　これで解けたことになる…でしょうか？（でもまだかなり怪しい）


参考文献
　「自分で調べて採点できる　化粧品毒性判定事典」（メタモル出版　小澤王春氏著）

いつもお世話になります。


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ミジンコ主婦の成分調査始めてみてイマス。興味がおありの方は覗いてみてください♪


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