皆様、バトンで盛り上がっているので、いつもながら遅ればせの麻呂母、 いろいろ回って
みた結果、「ヴァイオリンバトン」なるものを発見。やってみたかったのですが、どうも演奏
できる方向きのようですので、「ヴァイオリン弾き」ならぬ「ヴァイオリン聴き」の麻呂母には
無理があり、あきらめました・・。
そのかわり、ピアノバトンというのを見つけました!やってみます♪
Q1.ピアノ暦何年?
始めたのは4歳。だから・・・、3○(←ゼロではない・笑)年ですね。
Q2.ピアノを始めたきっかけみたいなの。
保育園のオルガンを、いつも弾いているのを担任の先生が見ていて母に
「やらせてみては?」と言って下さり、母から「やりたい?」と聞かれ、
「うん!」と答えたようです。
近藤先生、ありがとう!先生のおかげでございます。
Q3.毎日何時間くらいピアノの練習に充ててますか?
うふふ、昔は2時間くらいは平気でピアノの前に座っていました。
でも今は、毎日触ることができれば御の字・・です。
Q4.現在練習中の曲
「現在」・・になるかしら、もう何年も弾いていて完成しない曲はたくさん。
ドビュッシー:「水の反映(水に映る影)」、ベートーヴェン:「テンペスト」、
ショパン:「舟歌」、「ソナタ第3番」
Q5.好きな曲(複数回答可)と、自分が好きになる曲の傾向
好きな曲とは、=「弾ける曲」という意味・・?
好きなピアノ曲の作曲家を挙げるとすると、ドビュッシー、モーツァルト、ラヴェル、
プーランク、あとはまあ、ショパン。
傾向は・・。作曲家の意図が伝わってくる曲(つまり、わかりやすい曲・笑)。
Q6.今まで弾いたことのある曲のうち、思いいれのある曲とその理由
ドビュッシー「月の光」、「アラベスク第1番」・・・大好きな曲です。
ドビュッシー「水の反映」・・・CDでは何度も聴いていましたが、寺嶋陸也さんのリサイタルで
生演奏を聴き、感動しました。それからのめりこむことに・・。
ショパン「バラードop.23」・・・くらもちふさこさんの「いつもポケットにショパン」で知った曲。
弾ける曲の中でいちばんドラマティックでテンションを保つのが
難しい曲。美しい旋律が大好き。
ショパン「エチュードop.10-3」・・・俗名「別れの曲」。最後の発表会で弾きました。
録音のレコードもあります。(^m^)ぷぷっ。
フォーレ「ドリー組曲」・・・昨年、1曲目の「子守唄」を、1麻呂の発表会で連弾しました。
一年にひとつずつ弾いていけば6年後には全曲一緒に弾けますね♪
Q7.この曲をいつかひけるようになってみたい!!
プーランク「8つの夜想曲」。
ラヴェル「ツィガーヌ」の伴奏。
R.シュトラウス「ヴァイオリンソナタop.18」の伴奏。
ブラームス「ヴァイオリンソナタ第3番」の伴奏。
Q8.スランプに陥りました。さあどうする?
「スランプ」とは、ずっと本気で続けている方のための言葉ですよねー。
わたくしも、むかーし落ち込んだことはありましたが・・。
今はお気楽ピアノ愛好家ですね。
Q9.ピアノをやめたいと思ったことはありますか?
あります。音楽会のピアノ伴奏が、他の子に決まった時。悔しかったです。
あの頃は若かったわ!
Q10.この曲のここの部分めっちゃ好きなんだよねぇ
ショパンの「舟歌」は、全体的に牧歌的な曲調で、情景が目に浮かぶようです。
現代の、忙しい日本人には是非聴いてほしい曲です。
あとは、うーん、いっぱいあって挙げきれません・・。またゆっくり考えることにいたします。
Q11.バトン回す人
ピアノを弾かれる方、よろしかったら是非どうぞ。
以上、こうして見ると、かなり偏りのある我がピアノ歴。
でも、このバトン、自分を中心に考えているから仕方ありませんね。
本当は、ベートーヴェンも、プロコフィエフも、シューベルトも、好きな曲はたくさんありますが、
質問の主旨と合わないものは割愛してしまいました。
嗚呼、もっとウィットに富んだ答えができないものでしょうか・・。
「堅物」な自分に気づき、愕然とした麻呂母でございました。
バトン、これに懲りずまた挑戦したいと思います。