183250 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

La Vie・音楽とともに ~標高1,000mの高原だより~

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Category

Favorite Blog

過ごしやすい一日です New! つれりんさん

ドキュメンタリ:Goi… ピカルディの三度THさん

シャンソン・フラン… TanakaTomokoさん

いつも心に太陽を! たまぴこ0608さん
本読みのひとりごと biscuit5750さん
きれいなものはみん… バーソロミューさん
January 22, 2007
XML
カテゴリ:日々雑記
朝、5時半。起きる直前まで夢を見ていました。
夢の中で目覚まし時計の音が何度もします。でも、それも夢の中の出来事。すぐに止めては、
その度に夢の続きを見てしまいました。
それはあるコンサートの夢。
プログラムはブラームスのヴァイオリン協奏曲から始まるはずなのに、なぜかオケだけで、
全く違う、プログラムにない曲が始まりました。そのうちわたくし達のそばにいた、オケの関係者と
見られる女性が、「まだなの?まだ見えないの?時間稼ぎも限度があってこれ以上はお客さんを
ごまかせないわ」と、こそこそと他の関係者と話しているのが聞こえてきて、「ははーん、これは
交通機関のトラブルか何かでソリストがまだ到着していないのね」と、勝手に、しかも冷静に
考えている自分がそこにいました。
結局わけのわからない曲が終わり、ホールは休憩となってしまいました。それでもお客さんは
誰ひとりとして不満を言うわけでもなく、ニコニコと席を立ち、思い思いにくつろいでいるのです。
そしてわたくしもまた、「ソリストの方、間に合うのかしら」なんてのんびりと麻呂父と話しているの
です。・・・こんな夢でした。
起きる寸前まで見ていたので、とても鮮明に覚えています。

でも、実際のコンサートは、ソリストとオーケストラは、本番の何日も前から、リハーサル、ゲネ
プロを重ねて万全の体制で臨むのですから、こんなことは絶対にあり得ないですよね!
なんとも、変な夢でございました。

あの時、オケが弾いたわけのわからない曲、憶えていたらよかったのに・・。
もしかしたら、まだ世の中にない曲だったかも。
もしも憶えていたら譜面に書いて、「作曲家・麻呂母」としてデビュー♪できたかもしれない
のに・・・。返す返すも残念でございます・・(?)
・・・と言えるほど、楽典もろくに学んではいないのですが・笑。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  January 24, 2007 10:40:03 PM
[日々雑記] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X