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カテゴリ:日常
朝というか、昼に起き出す。
地元の友人と会うことになっていたのだが、さすがに大晦日にはきついとの事。 当然だ。 午後の予定がなくなってしまった私に兄が誘った。 「お前も一緒に来んね?○○○やったらお前も知っとるやろう?」 大晦日に移動して(小倉から博多まではバスでも一時間と少しかかる)わざわざ友人を騒がせたくない。気も遣いたくないというのが本音だった。 「いいよ。俺は街、散歩するけん。歩いとったら誰かに会うかもしれんし。」 会わないとは思うが、地元を散歩したくなった。 出ようと決心したところへ、祖母がやってきた。 この時点の行動を後悔している。あまり、対応もせず、無意味な散歩に出かけてしまった。 後から電話に出れたのが唯一の慰めだろう。 その電話は兄を心配してのものだったが。(苦笑) 祖母は私の苦手分野だ。お互い上手く合わない同士なのだろう。 お互い、今はもう嫌いという感情は無く、仲良くしたいのだが、何となく合わない。 難しい。 散歩に出かけると、雪が降り出した。 北九州は日本海側だから、冬は曇りや雨、雪の日が多い。 関東に戻ってきて思うのだが、こちらのほうが晴れている分暖かい。 新年らしい何か飾りでもないかなと探したが見つからなかった。 クリスマスの残り 父から電話があり、 「DVDでも借りてこんか。」 との事だったのでこれ幸いと戻った。 戻り際、スタバでコーヒーを買ったのだが、何を間違えたか店員がカフェオレを淹れ、気づいたのが店を出て、かなり歩いてからだったので、 「まあ、いいか。」 と諦めた。 DVDは「300」を見た。感想は別記事に書きます。 その後、父と食事をした。 親父との話はいつも楽しいものだ。 内容は自分の将来のこと等だった。 食事は祖母のおでん、お刺身を食べ、ビール焼酎を飲んだ。 久々焼酎を飲んだせいだろうか?眠たくなった。 年明け前に兄が戻り、お見上げに焼酎をもらった。 そんな大晦日だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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