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有朋自遠方来、不亦楽乎!

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maroninsky@ Re[1]:感想『風の歌を聴け』(12/22) Dance in the Skyさんコメントありがとう…
Dance in the Sky@ Re:感想『風の歌を聴け』(12/22) 羊をめぐるの方はTarshaさんも以前読んで…
maroninsky@ Re:決して取り乱さないヒトでぇ~す!(07/05) Dance in the Skyさんコメントありがとう…
maroninsky@ Re:堂々巡りになっちゃうけど(07/05) Dance in the Skyさんコメントありがとう…
maroninsky@ まあ コメントありがとうございます。 大切…

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カテゴリ:日常
この日、同期の一人から電話がかかってきた。

私に対して「おせっかい」と言った人間の一人だ。

平日の昼間に掛かってきた。

仕事が終わった後、かけなおす。

人間としての最低限の礼儀は外したくない。

彼は一方的に喋っていた。

私は相槌を打ち早く終わることを願った。

彼の話を要約すると;

・今年は同窓会はないのか

・病が治ってきたようだから大学院に入りたいと考えている

だった。

一点目は軽く流せたが、二点目は感情を抑えるのに必死だった。

猫も杓子も大学院だな…。

自分は院に入る際、ひどく悩んだ。

考え抜いた末に、やはり諦めきれず、大学院に入った。

結果として、今の状態を後悔していない。

だから軽々しく口にして欲しくなかった。

その時は帰った後、激昂していたが、今、落ち着いた状態で思う。

一歩間違えたら、自分もあのようになる。

自分は恵まれていた。環境にも、周囲も最終的には応援してくれた。

自分は運がよかっただけかもしれない。

自分の周囲には必ず「倦怠なる者」と呼べる人間がいる。

一歩間違えたら自分もこうなるという証だろう。

肝に銘じておこう。





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Last updated  2008/02/24 04:08:44 PM
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