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カテゴリ:日常
身辺整理をすると、小さい段ボールが山になっていた。
すべて送り主は実家より。 小さな段ボールには、さまざまなものが入っていた。 主なものは米と味噌だが、その隙間は様々なもので埋められていた。 缶詰、レトルト食品、ドライフルーツ、忙しい社会人用のインスタント食品が多かった。 特に博多ラーメンのインスタントはこちらでは貴重だった。 時々、親父様も送ってくることがあり、豪勢だった。 日本酒、焼酎、ハム。 酒と酒のつまみをたくさんいただいた。 母は緩衝材として、よく下着を送ってきてくれるので、あまり買ったことがない。 兄貴には送らないそうだ。 というか送れない。昔から兄貴は、といっても中学ぐらいからだが、自分の買ったもの以外は着ない人だった。 私はこの年になっても無頓着だ。 まあ、誰が見るわけでないものを選ぶ気になれない。 しかし先日尻の所が真っ二つに裂けているものがあり、さすがに捨てることにした。 危機感を持たないといけないかしらん。 話が逸れてきた。 閑話休題。 段ボールは小さいものが、20個ぐらいあるだろう。 今度のごみ出しの日に確実に出さないとな。 ありがとさん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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