時の過ぎゆくままに

人気ブログのランキングの上位の方で


気になることが書かれてあったので



思わずそのブログにお邪魔しての感想です。



あぁ、この方も


亡くなった旦那さんのお父さんから言われたんだ～って



あたしも、結婚前に旦那から



「家族書を出してくれ」って言われたことを思い出した。


うちの場合は・・・



旦那とあたしとで出したんだけれどね。


書き方がよく分からなかったので、



大きな本屋さんに行き、調べて書きました。


父方、母方の分かる範囲で



それを見た義父たちの反応が・・・



「両親の兄弟が、多いんだな・・・」


だったそうです。あたし自身は一人っ子。


父の方も亡くなっている人がいても、


５人（その時に実父はまだ居たけれど・・・）


７人兄弟。


母の方は１０人兄弟で、現在は４人居ます。


恐らくですが・・・



そんなに親戚が多かったら付き合いが面倒だと思っていた節がある。



事実、あたしの実父の１周忌前に


こちらに来る便があった京都の伯母が


「そちらのご両親に挨拶したい」と、言ってきた返事が



「親でもないのになんで会う必要がある？」


ですよ・・・


そんなことは伯母に言えなかった。



まぁ・・・５年後に伯母に「あの時には義父にこう言われてね・・・


伯母さんに言えなかった。ごめんなさい」って謝ったら


「いいよ～気にしないで・・・」って言ってくれたけれど



やはり、義父の言動には不快にさせられました。


その方も、姑や、旦那さんのいないときに


チクチク言われていたようですね。


さらには・・・姑さんの実家の自慢


これも同じです。


あたしも、義父から義母の実家の自慢


戦国武将の名前を引っ張り出されてこられた。



（木村なにがしの弟の末裔）


あたしの感想はというと・・・



「そんな、埃をかぶった大昔の事（４００年以上前）を引き合いに出されてもねぇ」


でしたが・・・


要するに・・・その頃は


あたしの両親がどちらも死別していたから



「どこの馬の骨ともわからんお前を



うちがもらってやったのだから



感謝しろよ？」って事だろうとは義父の態度で感じていたが


本当に、嫌な気分を味わいましたよ。



例え、名家の出身でもそういうのは


言わなくても、どこかしら普段の言動や行動からわかるもの


そういうのをひけらかすのは・・・



いわゆる




お里が知れる





　　　って事じゃないのかな？




女の本音・女心 ブログランキングへ