カテゴリ:おかんのつぶやき
8月6日という日は
特別な日である。 今でもあるのか、子供がいない我が家では知る由もないが あたしたちが、学生時代1970年~80年代は この日は登校日で、 原爆で犠牲になった方々への黙とうとか、 原爆を扱った題材の映画というか フィルムを鑑賞する日でもある。 そして、今年は戦後70年という 大きな節目の年でもあると思う。 後、10年、20年そして 30年後の100年を迎えたら 完全に、戦争を経験された世代は 少ないか、おられないだろうからね かくいう、私も、戦時中の話は聞いたことがある程度で 経験は全くないです。 で、ちょっと前に安全保障法案を国会に挙げていた話を 新聞や、テレビで目にしたけれど これから先 この国はどこへ向かおうとしているんだろうか? 軽微な装備では守れないと言っているけれど 紛争している国に、行って何をするの? 人道支援とは名ばかりで 70年以上前に戻って、よその国を占領したりするつもり? 一頃に比べて、今では報道すらされていないように思うけれど 自衛隊の費用だって、年々増加しているように思う。 確かに、ある程度は自国や、自国民を守ることも 必要だと思うけれど・・・ じゃあなんで、去年の10月の下旬くらいから ISに拘束されていた情報を掴んでいた 湯川さんや、後藤さんが無残に殺されなければいけなかったの? 戦争って、罪もない一般の人が大勢犠牲になることは 先の大戦で、学んだ事ではないの? 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.08.06 12:01:15
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