大の字で深呼吸

先日から　体調不調のウチの暴れん坊将軍ルフィ・・・
日曜日の朝方から嘔吐し始め　夕方の散歩では下痢まで併発・・・
日曜日の夜から　月曜日の朝まで　一睡もせず
嘔吐と下痢を繰り返していました
心配な私も一晩中　お付き合い・・・

月曜日の朝一で　かかりつけの動物病院へ駆け込みました
嘔吐物にも便にも血液が混じっていたので
今回は　かなり深刻かも・・・と　かなり動揺しましたが
便検査　血液検査　レントゲン撮影・・・全て異常なし
結局いつもの胃腸炎でしたが　
少し状態がひどく　粘膜が剥がれているようでした
体温も４２℃あり　今回は獣医さんの指示通り　入院させる事にしました

前回は　ルフィを置き去りにすることが出来ず
入院を勧められましたが　通院をお願いしました
今回は　血液が混じっていた事が相当ショックだった私は
後ろ髪を引かれまくりながら　ルフィとしばしのお別れをしました
面会は　診療時間内なら何度行ってもいいので
時間を作って様子を見に行くことにしました
昨日はカラーを首に付けられ　点滴しながら 

帰りたいよ～

猛アピールされ・・・泣きながら帰ってきました

今日は
 

昨日は何で置いて帰ったのさ！

ふて腐り気味なルフィを何とかなだめて帰ってきました

そして・・・

私はルフィがいないと　何をしても楽しくない事がわかりました

大好きなテレビ番組も面白くありません
いつもテレビを観ていると　おもちゃをくわえてきて 

遊ぼうよ～

邪魔してくるルフィがいないと　調子が狂います

夜　ベッドで本を読もうとすると
 

眩しくて寝られないから電気消して！！

本に噛みついてくるルフィがいないと　本も読みたくないのです

ルフィ君

どうやら・・・君はわたしにとって　かけがえのない存在のようです

置いてきた事　恨んでもいいから

早く良くなってね・・・

帰ってきたら　ありったけの愛情で

きっと信頼を取り戻せる自信はあるから

だから・・・

早くいつもの暴れん坊将軍に戻ってください