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前回の話から少しして、旦那の親から 『結婚式をして』 と言われました。内心(ヤッタ~)と心ウキウキでした。が旦那は即決で断りその話も流れました。理由を聞くと結局は旦那のお父さんが娘の式の時に腰を痛めて出席できなかったため式に出てみたいと、いう事でした。 (その気持ちは分からなくはないけど、結婚式というのは、2人を祝う席であって、お父さんの夢を叶えるとこじゃないのよ。)と心の中で小さな抵抗をしてみました。 式はしないけど、写真を写す事になり色んなところから、パンフレットを取り寄せたりで、撮影場所を見に行ったり、バタバタしていたら旦那のが鳴りました。旦那のお母さんです 『私、ウエディングドレス一緒に見に行こうと思ったけど、何にも連絡してこないから、好きにしたら』 という連絡だったそうです。旦那に、 『大丈夫なん』 と確認したら、 『気にしなくていい』 と、言ってくれたので、お言葉に甘えて気にせず、プランを決めたり見積もり聞いたり、子供の衣装もみたりでルンルンでした。後は、友達に送るポストカードを何枚つくるか考えていたとき、フッとそういえば旦那のお母さん(親戚の方に渡すから、写真用意しといて。)と言ってたの思い出し、何枚ぐらいいるのか確認してもらおうと旦那にし聞いてもらいました。すると、 『親戚の方に渡すのポストカードなんて失礼な。ちゃんと、台紙付きの写真じゃないとダメよ・・・。』 と叱られたみたいで、 『あっそうなん分かった。』 と言いながらも(はぁぁぁ台紙付きお見合い写真じぁあるまいし・・・いちいちうるさいなぁ~)と、またまた心で抵抗してみました。 とりあえず、見積もりのし直しも終わり、無事に写真も撮り終わり、後はアルバムの仕上がりを待つだけとなりました。1ヶ月ぐらいして仕上がったので、旦那に確認したうえで《旦那の親に渡すのは、3人のと2人で写した2面式の台紙付きで、親戚の方に渡すのは3人で写したのを台紙付きのにし、後はポストカードにしました。》 いざ持って行くと、旦那に、 『2人で写してるのこれだけしかないの近所の方に見せるのも親戚の方に渡すのも、娘が写ってないのにして』 と言われたみたいで、すぐに作り直ししましたが、その日から何日かの間は毎日泣きながら、言い合いになりました。旦那に、 『世間ていを気にする親やから、我慢して。俺が変わりに誤るから。でも、何でそんなに泣くか分からん。』 と言われました。私は謝って欲しいわけじゃなくて、人の心の痛みを分かってほしかったのです。(世間ていを気にするもあるかもしれないけど、それは世間ていじぁなく、変なプライドじぁないのでしようか)何より辛いのは、娘がそれを知った時きっと(ママごめんね。私が写ってるせいで・・・)て言うでしょう。それを考えたら、胸が痛くて涙が止まりませんでした。(昔ながらの考え方だからとも言われましたが、そんなに恥ずかしい事なのでしょうか私の自己中な考えなのでしょうか) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月03日 08時09分26秒
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