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2009.10.23
カテゴリ：競馬
少し遅くなりましたが、18日京都競馬場でおこなわれた 秋華賞は、四位洋文騎手が騎乗した２番人気 レッドディザイア（牝３、栗東・松永幹夫厩舎） が、牝馬三冠の掛かった1番人気ブエナビスタの猛追をハナ差振り切って優勝した。勝ちタイムは1分58秒2。桜花賞、オークスでともにブエナビスタの前に2着に敗れていたが、最後の1冠で意地を見せて、管理する松永師とともにうれしいG1初タイトルを手に入れた。また、三冠を逃したのみにとどまらずブエナビスタは第4コーナーで外に斜行したことが、ブロードストリート（3位入線）の走行を妨害と取られ3着に降格。ブロードストリートが2着に繰り上がるという疑惑の判定も下された。 さて、小生の予想は 1着 5番 レッドディザイア ○ という事で三連複のみ的中～！！ っていうか全然うれしくないです！払い戻しがマイナスなどどうでもいいことで、問題はあの勝負どころで若干外に膨らんだ程度のことで降着とは・・・数年前トールポピーが勝ったオークスでは直線をほぼ横断するように斜行したにもかかわらず、判定は騎手に対する騎乗停止処分だけ・・・あれを降着にはせず、今回の微妙な動きを降着処分という非常に納得いかない判定でした！ある程度馬が外に行くことが予想される場面で、狭いところへわざわざ馬を突っ込んだ騎手が単に下手だった！そう思います。お陰で三連単がパーです！JRAももう少しマシな判定をしてください！ブエナちゃん！エリ女で巻き返しや！非常に腹立たしい判定でしたが、気を取り直し 菊も取るぞ！！ JRA離れがより進みそうな判定に怒り心頭に発した小生でした。
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最終更新日
2009.10.23 22:14:30
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