昏迷するニッポン代表!!見えぬ将来・・・
ニッポン代表の次なるステップの指標となるのが 8月22日のダブル代表戦試合を5日後に控えた昨日、U-22のメンバーがやっと発表された。メンバーは以下の通りGK:林 彰洋(流通経済大)松井謙弥(磐田)山本海人(清水)DF:伊野波雅彦(FC東京)水本裕貴(千葉)細貝 萌(浦和)青山直晃(清水)安田理大(G大阪)内田篤人(鹿島)MF:本田拓也(法政大)水野晃樹(千葉)梶山陽平(FC東京)青山敏弘(広島)家長昭博(G大阪)本田圭佑(名古屋)柏木陽介(広島)FW:平山相太(FC東京)李 忠成(柏)岡崎慎司(清水) しばらく代表に対して沈黙していましたが今日は言わせてもらいます!前回のボツワナ戦の敗戦で、今回の試合が実質【クビ】をかけた一戦となる 反町くんのとった判断は梅ちゃん(梅崎)、カレンを外し、U-20の安田、柏木らを入れるという全く打開策のかけらも見当たらないものだった。結局は平山と運命を共にするようである。また、A代表にいたっては試合4日前になっても バカ親父がいつも通りの分割発表で、未だにメンバーを全員発表しない始末!全く先の見通しも何も見えない状況なのである。まさに昏迷注:〔医〕 意識は保たれているが、外界の刺激に対する反応や意思の表出を欠く状態。こいつらは大丈夫か!?意識があるのか!?今回、U-22がベトナムに負けようものなら、川淵(トンマ)キャプテンをはじめとする協会は間違いなく【反町斬り】をしてくることは間違いない。そして、確たる公認がいなければユース世代も親父に牛耳られ、まさに独裁政権が誕生することになる!それではマズいのである!親父のサッカーを浸透させる、それはいい、しかし、親父が指導できるのは長くて4年!その後は、別の監督が来て全く方針が変わるに決まっている。親父が就任して、ジーコの流れが完全に途絶えたように。ただでも、困惑する親父の采配をユース世代まで持ち込まれたら、代表は使えないオシムチルドレンの巣窟と成り果ててしまう。親父の采配のまずさはアジアカップで実証済み!それを立証したのが、Jリーグ降格権争いをしているオシムチルドレンのメンバー達である。ワンパターンのサッカーゲームでもやらないオシムチルドレンとの交代でその選手が全く機能せず、結果、PKまでキッチリはずす結末だった。しかも「できれば蹴りたくなかった」等とぬかす始末!100歩譲ってある程度選手として熟しているA代表は今後メンバーの再検討と技術の向上をしていけばいいとして、ユース世代には【エレガント】がどうこうよりも、個人技、身体能力の向上等もっと基本的なことを伸ばしてやらないと、世界には決して通用しない。走り負けしたり、当たり負けしているようではダメなのだ!メッシ、セスク、ドス・サントス、何れのユース世代を見ても体が大きい、小さいの問題ではないのである。未だに世界との差は、圧倒的に個人の能力に差があるのだ!その向上のためにも、違う角度からのアプローチが必要である。若い時からセコセコ上手くもないパス回しを覚えたところで、ユース世代の向上にはつながらない。その辺が解っているのか!協会は!まあ、こんな時のん気にクラブW杯の出場枠拡大なんて、なんの発展性もないことをスイスくんだりまで行って話しをしているトンマキャプテンの様子を観れば、解っていないんだろうなぁ。小生は進言しておこう!ユース世代は親父以外の人間が監督やるべきである!そうしないと困惑して終わるだけである。また、長いニッポンサッカー低迷の時代が来てしまう。親父曰く「日本のサッカーがこれで終わるわけではない。」その通りじゃ!親父でニッポンのサッカーが終わりじゃないんだ!よく考えろ!日本サッカー協会!大きな失敗をする前に、意識が戻って欲しいと切に願う小生である。●●● 本当に反町を斬るのか!? ●●●サッカー日本代表 北京オリンピック 応援パック(レプリカユニフォーム)U-23 日本代表 Go for ATHENS! Vol.1 DVD決定力バイブル! BOOKSサッカー選手なら知っておきたい「からだ」のこと BOOKS