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2003年04月25日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
私の好きな映画の1つに「わかれ路」がある。
リチャード・ギアとシャロン・ストーンが出演している
映画なのだけど私は映画館で観て感動した。
いわゆる、映画好きには評判があまり良くないけど私は
評論家とあまり意見が合うことがない。

ここからは、かなり映画の内容に触れてしまう。
「なんだよ、言うなよ」と思ったら読まない方がいいかも。

リチャード・ギアは奥さん(シャロン・ストーン)がいながら
浮気をしている。
完璧主義のシャロンに、ギアは息苦しさを感じてしまう。
そこで正反対のタイプの女性と浮気をする。
この間、3人の中でそれぞれ葛藤がある。
ギアは、妻も愛人も両方愛している。なかなか、選べない。
(白黒はっきりせんかい!と当時の私は突っ込んだ)
結局、ギアは一度はシャロンを選び「君とは一緒になれない」
と愛人宛てに手紙を書いた。
それをポストに出しに行く途中で、愛人によく似た女の子を
見かける。そこで、「俺が本当に愛してるのは彼女だ!」と
速攻、近くの公衆電話から「君を愛してる、君だけだ!」と
超興奮して愛人宅の留守電に入れる。
それを後から聞いて、感激に涙を流す愛人。
その頃、ギアは交通事故に遭って生死の淵をさまよう。
当然、呼ばれるのはシャロンで車に残された愛人への別れの
手紙を発見する。

その後、ギアは結局意識を戻さないまま死んでしまう。
愛人が病院にかけつけて、シャロンと鉢合わせになった。
お互い、「彼は何も言い残さず死んだ」と言う。
二人とも、彼は自分を選んだと思っている。
彼女達は自分がとても傷ついてるのに、まだ相手の気持ちを
思いやったのだ。本当なら、敵対する関係なのに。

私もそんな女性になりたいなーと思ったのを最近思い出しました。
話の筋を知ってても、是非1度観て欲しい。
気に入った映画は何度でも観る私のお勧めです。





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最終更新日  2003年04月25日 15時09分39秒
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