カテゴリ:バーニーズ娘達
昨日の出来事、第一話。
11月6日、姉バニは5歳になりました。
人間の子ども、まろんが生まれたことがきっかけとなった ワン生最大の試練を乗り越えて、 今は体調もばっちり 血中たんぱく質の値もだいぶ安定し、 毎日、元気いっぱいに野山を走り回る日々を送っています。 我が家のバニ集団のアネサンとして いっちばん人間に甘えております。
姉バニが我が家に来たのは約3年半前。 地元のブリーダーさんのところで出会いました。 そこからきた、姉バニの仔を飼い始めたところからはじまったのです。 詳しくは、「バーニーズとの出会いstory」をご覧ください。 って、確認したら途中までのstoryしかなかったので。。。。 その仔は、生まれつき腸が弱く、それが原因で2週間ほどで逝ってしまったのでした。 (今思えば、姉バニからの遺伝ですよね) 今でも覚えている、腕の中でどんどん力がなくなってついに息を引き取った瞬間。 悲しくて悲しくて、 でも、その仔がうちにいた証、その仔が生きた証として またもらいうけたい、という希望がありました。 そうしているうちに、そのブリーダーさんが 大型犬の繁殖をやめるので、亡くなった仔の母犬、 つまり姉バニをもらってくれないか、という話が浮上したのです。
こうして我が家に来るにいたった姉バニは、 可愛がられてはいたけれど、 あくまで、「繁殖犬」として、ほとんど柵の中で飼われていたせいか、 セタくんほどではないけれど、 道路のちょっとした段差も怖がる、あちこちつまづく、 平らなコンクリートの上しか歩けない・・・・、 そんな、およそ犬とは思えないような動きっぷりでした。
それが今では一番の山好き。 どんな険しいところも、ズンズンわけいって行きます。
バーニーズ、5歳ともなると、ほとんど言葉が通じ意思疎通ができるんですね。 いまのまろんよりも人間らしいです。 ずっとゲンキでいてね
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最終更新日
2006年11月07日 22時03分12秒
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