テーマ:妊娠中の出来事(4)
カテゴリ:プレママ story
1年前の今日も、本日のように暖かい日、 だったかどうか覚えていません
というのも・・・・。
まろんの出産予定日は12月16日だったのに、 はやくも、病院におり、 子宮口5cm開口(?)状態でした。 そして、20分か30分おきにくる陣痛にオチリをおさえて耐えていました。
忘れもしない、1年前の昨日、12月5日。
12月に入ってから、すでにオナカが下がっており、 もしや、予定日より早く生まれるか? と、ドキドキソワソワ日々を送っていました。 そして、この日、オナカが重苦しくて一日動けなかったけれど、 夕方になんとか掃除を始めたのでした。 そして、掃除が終わった18時前。 「あ~疲れた」 とソファーに横になること10分。 それはトツゼン訪れました 。
オナカの下のほうで、ナニカがグルンと動いた感覚。 その途端、
ブチッ
何かが下腹部で切れたような、ホントにこんな音が体内で響き、 そして、 ザバァッ
「は、は、破水だぁぁぁ!!」
・・・・・・・・・・・・・・・ そして1時間後には病院のベットにいたのでした。
破水なんて、あまりするものではない、と、勝手に思い込み、 おしるしまだかなぁ、なんて構えていただけに、 かなり慌ててしまったのを覚えています。 (でも、後から聞くと知り合いの妊婦さん半分くらいが破水してました。 破水ってケッコウ「あたりまえ」なんですね)
そして、1年前の今日、 夜に、いったん短くなった陣痛の間隔が長くなってしまい、 「そんなのありかぁ?」とボヤキながら 病院の畳部屋でゴロゴロ(なんて悠長ではなかったけど) していましたとさ。
しかし、この夜も、結局子宮口10cmくらいまでしか開かず、 「赤ちゃんの髪の毛がさわれるよ~」 と助産師さんに言われながらも まろんは出てくる気配がなかったのだよなぁ・・・・。
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最終更新日
2006年12月06日 15時57分54秒
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