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2006年12月06日
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カテゴリ:プレママ story

1年前の今日も、本日のように暖かい日、

だったかどうか覚えていません雫

 

というのも・・・・。

 

 まろんの出産予定日は12月16日だったのに、

はやくも、病院におり、

子宮口5cm開口(?)状態でした。

そして、20分か30分おきにくる陣痛にオチリをおさえて耐えていました。

 

忘れもしない、1年前の昨日、12月5日。

 

12月に入ってから、すでにオナカが下がっており、

もしや、予定日より早く生まれるか?

と、ドキドキソワソワ日々を送っていました。

そして、この日、オナカが重苦しくて一日動けなかったけれど、

夕方になんとか掃除を始めたのでした。 

そして、掃除が終わった18時前。

「あ~疲れた」 とソファーに横になること10分。

それはトツゼン訪れました 。

 

オナカの下のほうで、ナニカがグルンと動いた感覚。

その途端、

 

ブチッ!!  

 

何かが下腹部で切れたような、ホントにこんな音が体内で響き、 

そして、 

ザバァッダッシュ!!

 

 「は、は、破水だぁぁぁ!!びっくり

 

・・・・・・・・・・・・・・・

そして1時間後には病院のベットにいたのでした。

 

破水なんて、あまりするものではない、と、勝手に思い込み、

おしるしまだかなぁ、なんて構えていただけに、 

かなり慌ててしまったのを覚えています。

 (でも、後から聞くと知り合いの妊婦さん半分くらいが破水してました。

破水ってケッコウ「あたりまえ」なんですね)

 

 

そして、1年前の今日、

夜に、いったん短くなった陣痛の間隔が長くなってしまい、

「そんなのありかぁ?」とボヤキながら

病院の畳部屋でゴロゴロ(なんて悠長ではなかったけど)

していましたとさ。

 

しかし、この夜も、結局子宮口10cmくらいまでしか開かず、 

「赤ちゃんの髪の毛がさわれるよ~」

と助産師さんに言われながらも

まろんは出てくる気配がなかったのだよなぁ・・・・。 

 

 






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最終更新日  2006年12月06日 15時57分54秒
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