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テーマ:今日の出来事(292894)
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今日は、カウンセリング仲間との新年会だった。キハチ チャイナでおいしいランチと会話で盛り上がり、ワインショップENOTECAで心おきなく試飲を楽しんだ。ただただおもしろい時間を過ごす事ができた。
メンバー全員(14名)が参加できればよかったのだが、参加者は7名(講師兼クラスリーダーが途中参加してくれた)だった。 年齢層も20代~60代と幅広く、今後もカウンセリング学習を継続し、自分の専門領域を何にするかを考えているメンバーである。 なぜカウンセリングを学ぼうとしたのか?という話題になり、ある50代の男性の話が印象的に残った。 その方曰く、50代になると、あと10年後・・・にどうなったいるのか?と考える。10年後は、老人ホームに入っているかも?と考えると「茶飲み友達が欲しい!」と思う。何でも話しができる友達が欲しいと。テニス、音楽・映画鑑賞等の趣味を持っているが、それだけでは満足できない自分がいると。 自分の親のことを思い出す。病院の個室で、何も話さない親の姿を見て、話せる友人が欲しいと強く思った。 3人の50代の人達と話していると、共通していることは、生涯学習意欲が高いということ。自己開示に時間がかかるけれども(これ以上掘り起こさないで!と思うらしい)、何でも話せるお茶のみ友達が欲しいと希望されていること。 ユングでいうと”人生の午後”の楽しみ方を学ばせていただいた。そんな有意義な一日であった。ありがとう。 次回は、先生の出版記念パーティーでお会いしましょう♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年01月20日 16時19分40秒
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