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カテゴリ:学び
女性起業塾3回目。
発想力を鍛える段階を終えて、そろそろ、分析&まとめるステージへ。 毎回、1分間で発表する時間がある(課題のまとめとして)。 最初に比べると、皆さん、”1分”を意識して発言できるようになっていた。 すばらしい! ところで、皆さんは、その発表に備えてどんな準備をしていますか? 私の場合(起業塾の実践コース受講時)は、 1.まず紙(ワード)に書く。与えれた時間は2分。目安としては、400~450字。 2.紙ベースのものを相棒に見てもらう。起承転結に問題はないか? 5つの項目があれば、バランス良く書けているか? そして、赤入れタイム! 3.時間を計りながら、原稿を読んで見る。 4.相手に意見を求める。「私の言いたいことは伝わっているか?」 そして、原稿を話し言葉に置き換える。 自分の言葉になるように。 5.練習。 そして、いざ発表へ。 時間切れ・上手伝わらないことは多々あったが、それらは、次回の課題として持ち越すという具合。 20期の皆さんも志を共にする仲間に出会え、刺激し合えるようになってきたのだから、お互いブラッシュアップしてみてはどうだろうか? 例えば、ピアコーチングと合わせて、「2~3分、時間をもらえる?」 「今から1分で自分のビジネスプランについて話すからチェックしてみて?」とか。 または、自分調査を10人にお願いしたのだから、その方々に 「すみません、2~3分時間をもらえませんか?」と話しかけ、プレゼンの練習をしてみる。などなど。 プレゼン・人前での発表の上達方法は、練習次第ではないでしょうか? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (プレゼン上手の友人の場合) 友人の1人は、10分~3時間の講演は自由にできる。 延べ4万人の聴衆の前で講演してきたのだから、当然といえば当然! 新人の頃は、講演の原稿を書き、先輩&上司に見せる→赤入れチェックタイム!→書き直す→先輩達の前で読む→「何がいいたいのか伝わらない」「自分の言葉になっていない」「自分の体験があるだろ!それを盛り込め!」と突っ込みが入る→半べそ状態。 その反復練習の甲斐あって、今では、自由に話せるようになったそうだ。彼曰く「起承転結の”起”・”結”を明確にする。後の”承・転”は、聴衆によって変えればいい。その部分で、時間調整をはかる」と。 気をつけていることは、「自分の言葉で話すこと」。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 何かの参考になれば・・・と思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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