ニッポン紀行2010 Summer ~ ベンガクノヒト編
80円このカキ氷さんの御代(料金)です。この夏。MU(武蔵野大学)のスクーリングにおいては、オイラの大きな味方になってくれました。ありがとう!もっとも。ホンモノのふわふわカキ氷ぢゃないですけど、まぁ、このお値段ですからね。そこまで望んではバチが当たります。「抹茶」味がお気に入り&うまかったです。そうそう。こんなことがありました。「すみません・・・ちょっとお尋ねするんですが、たとえば、この抹茶(味)にイチゴ(味)とか、他のもかけてもらうことは、可能でしょうか?」「う~~~ん、、、それはちょっと・・・出来ないんですよ~~~」いやぁ、、、ヘンなことお願い(お尋ね)して、申し訳ございませんでした。これが・・・ニッポンなんですよねぇ。そうでした・・・ねぇ・・・真面目と言うか。マニュアルにあることから逸脱してはいけないんですよね。ニッポンの皆様からしたら、私の「お願い」「リクエスト」自体が非常識!ってなるかもしれません。特に、こういう「学食」などは、やっぱり規則通りにしないといけないでしょうしね。勉強になりましたよ。郷に入ればナンとやら・・・ですわね。同じことをこっち(カナダ)でやったら、"OK, no problem at all!"全く問題ナシゾーだったでしょうね。ナンでそんなこと頼むの?!などの疑問も持たないでしょうし。下手したら、「全部かけてみる?!」なんて向こうから、言って(オファーして)くるかも?!気が利く利かないで言ったら、軍配が上がるのはニッポンですが、フレキシブルさで言えば、ちょっと違ってくるかもしれません。これはどちらが良いとか悪いとか、そういうことではございませんので、どうか誤解なきようにお願い申し上げます。それに・・・臨機応援に、快く対応をしてくださるところは、ニッポン(国内)にも沢山ありますからね。旅先などでもお世話になったことが、少なからずありましたし。ま、その辺りのお話はまた今度~ 構内からお庭(?)に向けて~学校と一緒のは、これ一枚きり?!そもそも、撮影しよう♪…なんて気にはホトホトなりませんでしたなぁ。スクーリングは1クールが4日間でして・・・今回は2クール、計3教科を受講しました。前後あわせて10日間の東京(武蔵境)滞在となりました。授業は9AMから5:30PMまで。午前3コマ、午後3コマの計6コマ。長い一日でした。お昼は学食や、コンビニ屋さんなどを利用。問題?は・・・「夜」バンクーバーでは、夕食をとらない生活をしているんだけど、流石にニッポンぢゃそうも行かず・・・(誘惑も多いし☆)かと言って、外に出かけてという気持ちには(時間的にも)、ならなかったので、殆どの場合は、ホテルのある「武蔵境」の駅近くで、お弁当なり、お惣菜なり、パンなりを購入して、お部屋でパクパクやってました。スーパーに出かけちまうと・・・かなり「やばい」んですよ。「欲しいー!」「食べたい!」「おいしそー!」ってなるんで。中でも・・・困った?のは、野菜関係など。ナマのきゅうりなんぞがうまそうでねえ、、、何故にきゅうり?!と不思議に思われるかもしれませんが、北米産のとは、全然違うんですよ。こっちのは、きゅうりのオバケみたいでねえ、、味も素っ気もないんだなぁ、、、・・・結局、買っちまいましたけどね。何もつけないでバリバリ1本食いしてました。(調味料がなかったもので・・・汗;)それでも。うまかったです。マヂで。ちくわもうまかったなあ。おつまみ(あとは、おやつ)ばっかり集めた?!みたいな「夕食」風景でしたっけ。国産のレモン・・・は、ちと高かったので、無農薬?オーガニックとウタワレテタ「チリ産」を購入。丸ごと=皮ごと、バリバリ頂いてました。カラダがナマのビタミン(Cなど)を欲していたのでしょうね。凄い「食生活」でした。そんな中。MU仲間のN美さんに連れて行ってもらい、「外ごはん」して来たのがこちらです。大戸屋さんです。チェーン店のようですね。ごはんのサイズや内容を選べられるのが嬉しいです。勿論、オイラは「大盛り」にしたんだけど、上品な盛り方でした(す、少ないぢゃん?!ってな感じ?)。鯖うまかったですよ。多分「ノルウェー産」でしょうけどね。あぶらじゅうじゅうで、焼き加減も良かったです。竜田揚げも「追加」しました。お値打ちでとっても満足♪やっぱり、ニッポンはおいしいよろしい☆のでありました