あなたと「優しい時間」を?・・・の巻
優しい時間。誰にでもあるのだろうな。あると好いな。ずっと昔の昨日を行ったり来たり。今ココにはいないダレカタチを想って。ニャハ。例のYoutube同類のサイトで、「優しい時間」を発見しちまいましてねぇ。ぉ、お勉強の・・・ぁ、あいま合間にねぇ・・・ テーマソングの「明日」がとてもステキだ。物語の舞台が、富良野、で・・・それまた非常に懐かしく。思えば初めて富良野に行ったのは、「北の国から」の最終回があって、すぐの頃だった。親父がいつものように、いつもの調子で、「よしっ、これから富良野に行くぞ!」当時はまだ高速もなかったし、何時間もかけてのドライブ・・・親父の「突然行動」に慣れっこな我々家族だったけれど、ありがた迷惑なところは多いにあり、本人は、我々を喜ばせたいってな気持ちもあったろうけどね。イヤ。やっぱり・・・自分が一番楽しみにして、ダナ。まぁ、ともあれ。降り立った、富良野に・・・道のりは遙か遠くって、草臥れ果てていたんだけれど、「恋に落ちた」ンだよなぁ。今になって思えば、あの頃・・・随分いろんな所に連れて行ってもらったなあ・・・って。当事は「強制連行!」なんて思ったりもしたけど。鍋釜持ってキャンプにもよく行った。外遊びが大好きなヒトでさ、それもどちらかと言うとワイルドな、ヤツ。アウトドアなんて言葉が流行るずっとずっと前のオハナシだ。そうやって、イヤイヤながらも「付き合って」あげたお陰で(?)、こっち(カナダ)に来て、特にバンフの生活・・・ってのは違和感なく入っていけたんだよな。だって、まさにキャンプ生活?!みたいな・・・ああ。今。とっても、川や山や、森に会いたい。バンクーバーにも自然はたくさんあるんだけれど・・・チョット、違うんだよな。これもまた。ホームシック、ってのなんでしょうかねぇ。ところで。二宮君。好い!好きだぁ~ 声が特に好い♪ニャホ。