テーマ:パンを焼こう!(15301)
カテゴリ:キッチンdeあそぶ パン
竹野豊子さんのパンの本を見ていたら ブリオッシュで作るガレットデロアが載ってました。 フランスでもパリはパイで作るガレットデロアを食べるそうですが、 地方ではブリオッシュのパンを焼くことが多いとか。 これなら我が家も敷居が低い。 大きなアーモンドクリームのパイは 大勢で無いと食べきるのはちょっと・・・な感じなので。 キリスト教の行事の一つ、1月6日の公現祭を祝う特別なお菓子で 切り分けて食べた時、フェーヴという陶器のお人形が当たった幸運な人は その日王様や女王様になり祝福され 1年間その幸運が続くのよ。 って説明しながら作っていて、 さてフェーブの変わりに何を入れようか、 栗?アーモンド? って考えてたら、 子供たちは面白がって、 わさび、とか唐辛子とか、 言い出した! 結局いれたのは「柿の種」 うちのガレットデロアはまるでロシアンルーレットです 小さい丸パンの1つに柿の種が入ってます。 見た目ではどれだかぜんぜんわからないでしょ。 切り分けないでちぎって食べられます。 焼く前は可愛い形だったのですが、 焼成後、ふんわり膨らんで、 隙間が狭かったので変な形になっちゃいました。 幸運?に恵まれたのはPoohちゃんでした。 パンはちょっとしか食べられないんだけどね。 私、フェーブは持ってないのです。 コレクション癖がある私は、1個買うと絶対集めだすと思って そろそろすっきり暮らしたいと思っているので我慢我慢です。 ↑ いつもありがとう!応援ポチッとお願いします。 見てるとやっぱり欲しくなっちゃいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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