イタリアには塩味で中が空洞なロゼッタパンと言うおいしいパンがあるそうですが、
竹野豊子さんの本に載っていたロゼッタパンはバターたっぷりのパンで、グラニュー糖をふりかけて焼いてます。
とっても可愛いパンだったので、成型だけ真似しました。
ロゼッタとは薔薇の意味ですが、薔薇には見えな・・・・くも無いかなあ。。。。
微妙。
イタリアではパーティーやお客様があるとみんなこのパンを買っていくとか。

紐状に伸ばした２本の生地を４つ編みにし、両端をくるっと下に巻き込み。
コロンと丸い形になり、簡単なのにナイスなフォルムです。

私は仕込み水をコーヒーのみで捏ねましたので焼いてる時も焼きあがりもコーヒーの良い香です。



これは絶対、ミルク味と合うな～、と思ったのですが、
ミルクジャムを切らしてました。
そこで、バターに練乳入れてホイップした「練乳バター」で。
想像通りミルク味とコーヒー味がよくあってウマウマ










パンのレシピ本を見ると材料の分量が全部グラム表示のものと、
大さじ２杯とか小さじ1/2とかの表示が混ざってるものがありますよね。
私は最初、全部グラム表示のベーカーズパーセンテージでパン作りをはじめたので
どうも、落ち着かないのですよ。
０．１グラム単位のデジタルスケールが欲しいくらいです。
竹野豊子さんの本は全部グラム表示で私にあってるみたい。
見なくなっちゃった本ってあるんだよね


そうも言ってられないので
フリーページに計量と単位の換算表作ってあります。同じ様に気になる方はご活用ください。



粉末のジュース（スポーツドリンク）を溶かすときや、
カルピス、市販のめんつゆなどを希釈する時、
きっちり計ります？
この間、友人たちとその話になって「そんなの味見しながら適当よ。」が多かったです。
これもどうも気持ち悪い私です。

そうそう、カレールーのパッケージに載ってるレシピ通りきっちり作ったら美味しかったと
聞いたことがあります。
さすがにこれは私も適当ですけど。









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フローズンパーネロゼッタパン
本物のロゼッタパンも食べてみたいです。
中を空洞にするのが難しいとか。


この本にはレシピが載ってるそうです。