テーマ:妊婦さん集まれ~!!(4770)
カテゴリ:超高齢初ニンプ
いろいろ悩みましたが、
先週金曜日に、今のクリニックの先生にも相談し、 やはり杏林大学病院の方が、産前・産後共に安心だろうということで、 杏林に予約をとってもらうことになりました。 で、さっそく、本日行ってまいりました。 三鷹の駅まで徒歩10分弱、そこからバスも出ているのですが、 今日のところはタクシーで。 2時間、3時間は当たり前といわれた 待ち時間対策のために、単行本2冊、雑誌1冊、仕事関係の書類、 おにぎり2個、みかん1個、甘栗1袋という重装備で向かいましたが、 診察までの待ち時間は1時間15分ぐらいだったので、 本は1冊を読み終えただけ。(甘栗は食べました^^;) それにしても、本も読まず、ぼんやりしてる人が多いのにもびっくり。。 先生はS先生という方で、丸顔にめがねのやさしい印象で安心。 (内田春菊の「私たちは繁殖している」というマンガに出てくる オーツボ先生に顔が似ているのも、親近感^^;) 診察は、初診ということもあり、いろいろ質問され、 私からも質問をして、その後超音波検査を受けました。 お腹のちびっこは、今日も派手に手足を動かしてダンシング。 元気すぎ?暴れてる?やや気になるが^^;; 診察は、所要時間10分弱というところかな。 高齢なので、ダウン症の障害を調べる羊水検査を受けるかどうかも聞かれたが、 「夫と相談して、必要ないと考えています」と答えた。 診察の後、少し廊下で待って、 看護士さんから妊婦検診や今後の両親学級などについて、説明。 看護士さんも、とても優しく、 「ご年齢から想像すると、かなりキャリアをつまれてお仕事されて いらっしゃるんですよね。でも、あまり無理しないようにしてくださいね」 と労われる。。。 助産師さんの説明では、K林は、超音波写真を撮るのが、 20週と30週と36週(各その前後)と決まっているそうで、 毎回撮れるわけではないのがちょっとショック。 まだ胎動などもない私は、超音波でお腹の赤ちゃんを見せてもらうことが 「お母さんになる実感」を味わえるチャンスなので、 ちょっと寂しいなあ。。 (超音波写真欲しさに、前に行ってたクリニックに行ってしまいそう^^; が、1回¥4,000ぐらいかかるのでそれは厳しいか。。) その代わり、超音波検診が必要のないそれ以外の検診の回には、 医師の診察ではなく、 助産師さんによる検診に振り替えることができるとのこと。 助産師さんの場合、医師なら早ければ5分で終わってしまう診察が、 たっぷり30分くらい、 気になることや妊娠・出産についてお話ができるらしい。 しかも、助産師さん診察の予約の場合、ほとんど待つことがないとか。。 歳だけとってて、知識のない、高齢初ニンプとしては、 いろいろ聞いてみたいことがたくさん。 これは利用してみたいかも。 夫婦で参加できる両親学級という出産前の勉強会も 土日のコース&出産月ごとのクラス別に行われるらしく、 日曜午後なら、寝ボスケなわが夫婦も参加できそう^^;。 気になる出産については、 立会いOK、横向きや四つんばいなどの出産もOK、 雅子様出産時に開発された、診察台がそのまま分娩台になる部屋もありとのこと。 ただし、無痛分娩はやっていないらしい。。(う~む。。) 以上は、今日の初診で感じたこと。わかったこと。 病院はとてもきれいで、会計は、銀行のATMのような機械がズラリ。 おおー最先端!^^; クレジットカードでも支払えて便利でした。 マイナス面といえば、 ◎超音波写真が毎回撮れない。 ◎無痛分娩も検討したかったが、やっていない。 ◎産後の病室は、3人部屋母子同室オンリーで個室などは無し。 の2点。 それ以外は、恐れていた待ち時間もそれほどでもなく、 行き帰りの徒歩&タクシーorバスを入れても、すべてひっくるめて 往復4時間未満で自宅に戻れたので、まあいいかなと。。 無痛分娩に心をひかれてはいたけど、 自分自身の出産力を信じて、がんばってみようかなと・・・。 ただし、痛みに弱くがまんづよくない私^^; ちょっと心配? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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