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• 明日天気になれ～byハナレグミ

  今日は、まあまあいい天気。めずらしく3日間夫婦そろってお休みができそうなこの週末。明日は、小金井公園で、ハナレグミのフリー野外ライブがあるので、ひさしぶりにお弁当でも作って、緑の上でのーんびりしようと思ってる。けど、、、、、、なんだか明日も雨みたい。。。前回の狭山ハイドパークみたいにならないといいなあ。雨だったら、残念だけど、行くのをあきらめちゃうかも。。愚すんさんはどうするのかしら。。お天気だったら！芝生に寝転んで、ビールでも飲みながら、ゆっくりしようっと。そうそう、前回の狭山のライブのときにとったオモシロ写真をアップしておきます。ごろーんと寝っころがってライブを見る夫の股間に、頭上の樹からはっぱがひらり・・・・あまりにもベストな位置に葉っぱが着地したので、記念に撮影してみました^^;

  2005年09月23日

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• 狭山でウッドストック！ハイドパークフェスティバル

  3日、4日と二日連続で、埼玉県狭山市の元は米軍ハウスがあったあたりという稲荷山公園で行われたライブイベント「ハイドパークミュージックフェスティバル」に行ってきました。初日は、「雑魚」という名アルバムを70年代に出しているマーク・ベノや、初めて見るけどすごくよかったラリーパパ＆カーネギーママらに大感動！鈴木　茂さんのかっこよさにはホレボレ。。。そしてそして、ラストの小坂　忠さんは、もともとハイドパークの住人だったということで、思いいれもすごく強いみたいで、ライブはものすごくよかった。号泣してしまいました。。。（夫も）【 公式サイトの初日の模様（写真）】二日目は、愚すんさんにお会いして、とっても感激！自画像通りのダンディな方で、もっとお話したかったです。いいお天気で、昨日に引き続き、真昼間からビールが旨い！しかし、日中は晴れていたものの、鈴木慶一さんが出てくるころから、超どしゃぶりに。そう、昨日ニュースを騒がせた記録的な大雨の中、私たちは野外ライブにいたのです^^;ほんとうに、前が見えなくなるぐらいで、音も聞こえにくくなって、来ていたウィンドブレーカーも雨がしみこんでパンツまでぐしょぐしょになったので、駅のコインロッカーに入れてあった替えを取りに行き、着替えて傘を差しながらライブを見ました。（しかし、それでも濡れましたが。。。）強雨にさらされながら、たちっぱなしでライブを見ること数時間。。ようやく最後から2人目、佐野元春＆Hobo's　Bandのとき、ついに雨が止んだ！そして、最後の、細野春臣さんによる数十年ぶりの「ホソノハウス」再現ライブのときには、すっかり雨も落ち着き。なんだか照れくさそうな、でも、とってもリラックスしてしみじみと歌ってくれる細野さんの歌に、感激！感激！でした。しかし、打たせ湯並みの激しい雨に長時間打たれたので、やや夫婦ともお疲れ気味。。残りの感想は、また後日アップします。愚すんさんも、お疲れさまでしたあ！

  2005年09月05日

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• ヒョードル怖い～

  ＜注:プライドグランプリ観戦記です。ネタバレ困る方は明日30日の地上波放送後に読んでくださいね^^;＞昨日は、PRIDE　GP。実は、先週一週間の超ハードワークが堪えて、ひどい風邪を引き、土曜日は完全に起き上がれない状態だったのだけど。なんとか日曜には持ち直し、お昼ごはんも「うどん」を食べられるぐらいに復調。ずーっと楽しみにしていたPRIDE　GPなんだもの。しっかり気合を入れて見なきゃ！と、我家の特等席：スカパーのペーパービューで生中継を見る。実は、今回は会場に行こうかという話もあったのだが、買いに行ったときは、もう1万7千円の席しかなく、しかもそんな値段でひっどい席だったので、あきらめたのだ。でも、正解。。こんなひどい体調では、会場には行けなかっただろうから。第１試合のボブ・チャンチンVS中村は、ついついボブ・チャンチンを応援してしまう。中村もがんばっているんだけど、なんとなく「すごく好き！」にはなれない選手。。が、判定で、中村の勝ち。ボブ・チャンチン、体調悪そうだったもんなあ。第２試合が、いきなりヴァンダレイ・シウバVSヒカルド・アローナ。比較的お行儀のいいタイプが多い（ような）ブラジリアントップチームの中で、かなり危険で粗悪なタイプのヒカルド･アローナ。（ルックスは悪くないが）。ここはやっぱり王者シウバに買ってもらい、同門のショーグンと決戦で戦って欲しいぞ！ところが、シウバは、現在シュート・ボクセに修行中の桜庭から預かったという、阪神タイガースの帽子と、桜庭のベルトを持って入場。温かい友情と、桜庭の魂と共に入場！という演出だったが、桜庭はここ最近負けがこんでいる。。まして、前回アローナにやられている。。。「なんだか、これって縁起悪いんじゃないの？」と思ってしまう。が。。その予感が的中してしまった！！！（゜Д゜;）アローナに何度もマウントをとられ、なんとかかわしてはいるが、あきらかにシウバ劣勢。シウバの凶暴で凶悪で貪欲なファイトを見ることができないままラウンドが終了してしまった。。。第3試合の、オーフレイムVSショーグンは、ものすごくいい試合だった。手足が長くバランスがよくて器用なオーフレイムに対し、どっちかっていうと頭でっかちで力ワザな感じのショーグンだが、どう攻められてもかわすかわす！ギロチンが入ったときは、あーショーグンの負けだ！と思ったけど、すぽっと抜いた！やはり兄弟子シウバが目の前で負けたのを見て、絶対オレがやってやるという魂に火がついたんだろうなあ。結果、ショーグンの完全ＫＯ勝利。それにしても、オーフレイム25歳、ショーグン23歳。うーん、まだまだ強くなるんだろうなあ。ここで、私にアクシデント。。あまりに興奮したせいか、いったん下がっていたはずの熱が上がりだしてしまった。フラフラするので、おでこに冷えピタシートを貼りながら、テレビ観戦を続けるも、バテ気味で、今回のＧＰとは関係ない、第４試合のファブリシオ・ヴェウドゥムＶＳローマン・ゼンツォフ、第5試合の吉田秀彦ＶＳタンク・アボットはお休みタイムに。ほとんど見てません。。。^^;2試合休んで、さあ！いよいよ、ずっとずっと待ち焦がれた一戦。どうやら熱も下がり、元気も回復し、冷えピタシートを貼ったままではあるが、ついにミルコ・クロコップＶＳエメリヤ・エンコ・ヒョードルのヘビー級王座決定戦！ここはなんとかやっぱりミルコに勝たせたい！ヒョードルの何考えてるのかわかんない顔が嫌だとか、ルックス的にミルコにひいきめをかけてしまうことあるけど^^;それはおいておいたとしても、やはりここぞというときにタイトルを逃してきたミルコに、今度こそ勝って欲しい。一時のハングリーさは少し影をひそめたといえ、まだまだミルコ３０歳。絶対勝てると信じてた。試合前の控え室の雰囲気は、ミルコもヒョードルも、いつもよりかなり張り詰めた感じ。見る側にも緊張が伝わってくる。そして、試合開始！1ラウンドは、ミルコが優勢だった。残念ながらハイキックは出なかったものの、ロウキック、ミドルキックやパンチは的確にヒョードルを捉え、ヒョードルは流血。これならいけるかもと思ったが、ラウンド後半から、徐々に、「氷の皇帝」ヒョードルはじわじわとその力を出し始めてきた。ミルコの上に、マウントになろうとするヒョードル。下にいるミルコにヒョードルの鮮血がしたたりおちる。うまくパンチをかわしてはいたが、かなりの体力を消耗していたのかも。２ラウンドめも、最初はミルコが飛ばしていた。が、途中バランスを崩して一発パンチをもらってから、防戦一方になってしまう。まずい、まずいぞミルコ！行けー！ミルコ！と絶叫するも（近所に聞こえていなかったろうか^^;）、ヒョードル優勢で、ゴングにすくわれた感じ。あとがない第３ラウンド。ミルコはハイキックを狙うが、かえってバランスを崩してしまう。もうスタミナがないのかなあ。対するヒョードルも、息は荒くなって、顔も未だかつて見たことがないほど、腫れ上がっている。皇帝ヒョードルのこんな姿は、おそらくみんな初めて見ただろう。しかし、それよりもミルコのスタミナがもう限界に近づいていた。常にヒョードルの下になるミルコ。やはり立って戦えなければ、ミルコの真骨頂は出せない。結局、判定にもちこされ、ヒョードル圧勝。ミルコは、悔しさとショックで呆然とした表情。ヒョードルの顔はぼこぼこ。でも、勝者の顔は当然晴れがましい。「あそこまでヒョードルを追い込めるのは、ミルコしかいないよ」と夫。うん。うん、そうなんだけど。。負けて帰るミルコの背中が寂しすぎたなあ。。そして、最終戦。グランプリ決勝！これは、もう、ここまでの「いや～！！」という気持ちをすべてふっとばしてくれたすかっとする試合でした。ショーグンは、それこそ兄弟子シウバの思いも背負って、２倍のパワーでアローナに襲い掛かる。ふみつける！殴る！抑える！もう完璧な勝負でしたね。勝利の瞬間、リングに飛び出してきたシウバが、自分のことのように喜びを全身で表していたのに、ちょっとじーん。。それから、ショーグンの兄で、やはりファイターのニンジャ（感激やさんで有名）が、高田本部長の横で泣きじゃくっていたのに、つい苦笑。いいやつだなあ、ニンジャ＾＾；。また、ブラジルの母さんに、「母ちゃん！、弟がやったよ！」って泣きながら電話するんだろうか。（前に、自分が勝ったとき、会場の公衆電話から「母ちゃん！やったよ」と泣きじゃくりながら国際電話する姿が、流されている）ともあれ、いいファイトに、ひじょうに感激。試合が終わるころには、熱もすっかり下がって、いい汗かいたようになってた。もう風邪も治ったかも！

  2005年08月29日

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• それでもライブには行く

  ストレスに負けないために、私に一番必要なのは音楽だ！と、ここ最近、けっこうライブに行ってます。6月5日は、恒例の日比谷野音でのブルースカーニバル　20th。前日の開催は大雨だったけど、私が行った日曜日は快晴！神様ありがとう！今年は、元憂歌団の木村と、有山じゅんじさんの「木村君と有山君」や、ウエストロードブルースバンドなど、日本のブルースの根っこを支えてくれている大御所の出演に加え、A-SHOWという日本の若手ブルースマンの登場も。海外からは、アコースティックブルースのジョン・ハモンド、そしてそして3年ぶりのバディ・ガイ！バディは、3年前の稲妻雷鳴ギターに比べると、やや紳士的だったけど、あいかわらずステージを右に左に下に（＾＾；）の大活躍。やっぱ、生で聴くブルースは最高です。そして6月11日は、「Rock　of　Age」というイベント。やはり元憂歌団の内田勘太郎や、日本のペダルスティールの第一人者尾崎孝さん、CSNYやイーグルスなどのカバーが素敵で前から生で聴いてみたかったテキーラサーキットなどなど、日本の音楽界の実力者ばかり。集まった観客の年齢層が異様に高かったのがちょっと驚きだけど心あたたまるいいライブだった。スペシャルサプライズには、なななんと、The　MONKEESのマイク･ネスミスの長男クリスチャンが、サーシ・リンクというLA在住の女性SSWのギタリストとして来日！マイク似とは、、、い、いいにくい若ハ●頭で、お年を召したマイクに似てるという感じでしょうか^^;＜＜写真アリ＞＞でも、ギターのプレイはパパよりうまいかも？^^;;6月25日は、ジョンリーフッカーさんも一緒に、ボブディランよりボブディランをうまく演る日本人、東ボブこと東京ボブディランを曙橋バックインタウンにて。ほぼ一番乗りで会場に入った私たち（ジョンリーさん＋私＋夫＋私の友人2名）は、開演までの1時間と少しで、たくさん食べてたくさん飲んで。ライブが始まるころにはすっかり出来上がってしまいました^^;この日の東ボブは、いつもより渋めの曲が多く、初参加のジョンリーさんが喜んでくれるかどうか心配だったけど、楽しんでもらえたようでよかった。。また、行きましょうね。7月1日＆7月2日は、音楽ではないけど、WWEのさいたまスーパーアリーナ公演。わたしにとっては、コンサートライブ以上に、声を張り上げ盛り上がってしまうイベントなので、これもライブと認識してます。前回に引き続き、大宮の安ホテルに一泊して、たっぷりとショーを堪能。かつ、今回は二日目の昼は、川越まで足を伸ばして小江戸観光も。WWEのSUPER　SHOWも、予想よりもずっとずっと楽しく盛り上がり、終わって帰るときに、夫が「あー、終わっちゃった。。明日から仕事かあ。。」とほんとさみしそうにつぶやいてました^^;;そして、明日7月16日は、小野リサさんや畠山美由紀さんなどが出る、「Slow Music Slow Live」という池上本願寺でのライブ。夫が行きたいといってチケットをとってくれたんだけど、小野リサさんも畠山さんも生では初体験なので、とても楽しみです。しかも、タイトルにちなんで、会場ではスローフードも食べられるとか。。かなり期待です。その後決まっているライブは、9月3日・4日の、ハイドパークフェスティバル。小坂忠さん、細野春臣さん、鈴木茂さんなどが参加する野外イベント。これも2日連続なので、狭山近辺で宿をさがすつもりです。夫は、小坂さんや細野さんがものすごく好きなので、今からコーフン気味。（細野さんらの記者会見はこちら）こうして、楽しいイベントのことばかり考えていたら、ストレスも消えるといいのになー。

  2005年07月15日

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• 病は気から、ストレスから

  会社の引越しから、早一ヵ月半。その間、一度も日記の更新や、コメントのお返事も出来なくてごめんなさい。やはり通勤時間が長くなってしまった関係で、帰宅時間が各段に遅くなり、晩御飯を作って寝るまでの時間がとっても短い。とても楽天広場にアクセスできる気持ちの余裕がなかった。それに、日々の痛勤と慣れない超高層ビルでの生活が、みごとに体調不良をひきおこしている。突然狂い始めた生理と異常出血に驚いて、かかりつけの婦人科に行くと、引越しの前月まではなかったのに、卵巣膿腫ができているとの診断。幸い悪性ではなく水が貯まっているだけらしいが、もし今より大きくなったら、手術もあるかもと。原因は？ときくと、お医者様のほうから、「最近、環境に変化は？」と逆に質問（笑）。ずばり、環境変化＝ストレス＝病気発生と直結してしまっている。年齢的に妊娠・出産にもかなりリスクがあるのに、またひとつ余計なおまけ（病気）がくっついてくるとは！ストレスから病気といえば、プロレスラーの橋本真也の死にもかなりショックを受けた。ほぼ同じ年だし。高血圧で、心臓も患っていたというけど、死に至るまで病気を進行させたのは、団体経営悪化による借金や男女関係のごたごたやそれにまつわる仲間との軋轢など、多大なストレスが関係していたといわれている。ストレスって、目に見えないけど、確実に身体に影響があるんだなあと身をもって実感。しかし、仕事は同僚の退職もあり、今まで以上に忙しくなる気配。うーん。ストレスと戦う日々はまだまだ続きそう。でも、日記はやはり書いていたほうがいいと思い始めてきたので、毎日は無理でも、なんとか続けていきたいと。

  2005年07月15日

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• 今日から新オフィス

  引っ越しました。やはり、通勤は、今までとは比べ物にならないくらい辛いです。。先週までは三鷹から特別快速に乗れば２０分ぐらいで着いちゃってたのに、今度は電車を乗り継ぎ乗り継ぎ、１時間半。。。。しかも、オフピーク通勤タイムだというのにすげー混んでる（涙）。オフィスで荷解きしたら、なんだか前よりも机と通路の感覚が狭い！苦情を言うと、後日引越し業者が幅を広げてくれることになったがひろーいオフィスの中で、私たちのグループだけ狭いところに押し込められているみたいで、嫌な感じ。。でもって、引越して初めてわかったのは、地上２６階のオフィスは、風のせいなのか常に揺れてるっていうこと。船上レストランとかみたいに、微妙なんだけどゆらゆらしている。。あうう、、こういうのも苦手。。高層だから窓も開けられないし。とにかく、初日でもうヘトヘトに疲れました。。唯一いいことは、ショッピングエリアに入っていたドラッグストアが家の近所と同じチェーン店で、共通のポイントが貯まること。ああ、なんかわたし、小っせえ。。

  2005年05月30日

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• 

  か、かわいい。。ラブリーすぎます（画像）

  赤ちゃんプレーリー札幌の円山動物園で、会えるそうです。うぐぐぐ、かわいいい。。。。

  2005年05月25日

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• プレゼン内定？

  先日、皆さんに応援していただいた某大手企業へのプレゼンですが、いちおう弊社に内定出たようです。。ありがとうございます。が、「内定」？ってことは、ひっくりかえることもありか？＾＾；なんか、金曜日にもう一度来社されたし。ってことらしいので、びくびく行ってまいります。。

  2005年05月25日

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• 痛勤地獄がはじまりそう。。。

  プレゼン企画書制作終了に励ましの声をいただき ありがとうございました。 通常、この季節は、仕事が一段落していて、 比較的のんびりできる時期なのに、 なぜか超大型案件の提案が発生してしまい、 それに振り回されていたこの１ヵ月でした。 しかし、その提案が終わったと同時に、 今度は、今週末に控えた、本社移転の引っ越し準備が。。。 今は、中央線に２０分～３０分乗れば通える通勤圏内なのに、 来週の月曜日からは、電車を乗り継ぎ乗り継ぎ、東京大横断の旅に（涙涙）。。 詳しく場所を書くと、たまたま同じ会社の人に見つかりそうなので書きませんが、 おそらく今よりも通勤に４０分ぐらいかかってしまいそう。 しかも、地下鉄しか通っていない駅なので、 地下鉄嫌いの私には、非常にストレスのかかる毎日になること確定なのです。 今も、捨てるものと新オフィスにもっていくものとの分別に追われています。 ああー、早くゆっくりしたいっ！！

  2005年05月24日

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• 60枚の企画書ただいま完成！

  おはようございます。っていうか寝てません。。本日のプレゼンのために企画書を書いていたら今、朝7時になってしまいました。。なんとパワーポイント60枚。。。これ、どうやってプレゼンしようかなあ^^;ともあれ、プレゼンスタートは昼からなので、1時間～2時間は仮眠したいと思います。ぐぅ。。

  2005年05月19日

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• いまごろ、遅い？土鍋で炊く筍ご飯レシピ（笑）

  すいません、すいません、日記復活は今週いっぱい待ってください。お詫びに（？）先日の筍ごはんレシピをアップしておきます。旬なので、「ふたりでおいしいレシピ」のほうにある、”紙カップでタケノコちまき”にもぜひトライしてみてくださいね！マクロビ風に、お砂糖は使っていないので、かならず「本物の」みりんを使ってください。＜材料＞5分つき米 ３合茹で筍 小１本油揚げ 大１枚出し汁 550～600cc弱酒 20ccしょうゆ 40ccみりん 小さじ１塩　ひとつまみ＜下準備＞分量の水に、出し昆布小1切れ、干ししいたけ小１～２個を入れて、3時間以上おいておく（気温の高い日は冷蔵庫で）。筍はあらかじめ茹でて冷ましておく。米は磨いでザルにあげておく。油揚げは熱湯をかけて、脂抜きしておく。＜作りかた＞１）筍を薄切りにし、食べやすい大きさに切る。あまり小さくしすぎず、歯ごたえを楽しめる程度に。油揚げは、みじん切りにすると、食べるとき食感がよい。出し汁にしょうゆ、酒、みりん、塩の調味料を入れ、土鍋に入れたお米の上にひたす。筍と油揚げも入れ、軽く混ぜる。土鍋に蓋をして、中火で煮立たせます。（１０分～12分ぐらい）沸騰したら、ごくごく弱火にして、土鍋の蓋の穴に栓をします。（専用の栓がないときは、アルミホイルなどでふさぐ）そのまま、30分炊きます。30分たったところで、少し様子を見て、炊けているようなら、最後に30秒ほど火を強くして、水気を飛ばします。まだ芯があるような感じだったら、弱火であと10分ぐらい炊きます。火を消して、20分ぐらい蒸らしてできあがりです。木べらで底のほうから、ざっくり返しましょう。※5分つき米にまったく浸水していないので、580ccぐらい入れていますが、水につけていた場合や、普通の白米は、550ccぐらいでいいと思います。

  2005年05月17日

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• 穀雨の日に、大地のめぐみの筍ご飯を作ろう

  朝から、ずーっとずーっと雨。気分は滅入るし、生理は二日目で体調が激ワル。なので、午前中に仕事を済ませて、午後から自宅作業を申請して、ひたすらごろごろしていた。しかし、今日の雨は、自然の恵みのために必要なものらしい。先日の「清明」と同じように、今日は暦の上で「穀雨（こくう）」という日らしく、統計をとっても、雨の日が多いのだとか。穀物に恵を与える雨ということのなので、ふらないと困るのだ。体調はあいかわらず悪いが、元気を出すためにも、昨日茹でておいた産直筍を使って、筍ごはんを作ることに。レシピと写真は後で追加します。

  2005年04月20日

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  小金井公園の桜(4月9日の写真）をアップしました

  手前の桜は私たちが座った頭上の桜。人垣の上に、うねる波のように咲く並木がきれい。まさに海と空のよう（10倍ズームで撮影）。寝そべって見上げた花、花、花。去年からいちばんのお気に入り。ロシア製パペットアニメーションのキャラクター「ミトン」。お花見も一緒。お茶に花びら。ゴクン。

  2005年04月19日

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• 高田渡さん、安らかに。。。

  ネットを見ていた夫が「うわっ」と変な声を出したので、何？と聞いたら、「高田渡さんが亡くなった。。」と教えてくれた。。。。うわあ、ショックです。。。。見た目よりぜんぜんぜんぜん若い56歳。。。（見た目は失礼だが、60歳以上に見えた。それも10年以上前から。。）もちろん、全盛期のころの記憶はないんだけど、古きよき音楽に興味を持ち、ルーツロックに逆戻りしていくうちに日本のフォークのルーツにも戻っていき、そこで高田渡さんを知った。独特の風貌。いちど聴いたら忘れない、ほかの誰とも違う温かい歌声。ライブでは、４～５回ほど聴いたかな。でも、なにかのフェスティバルへの参加ということで単独でのライブは聴いたことがないのが残念だ。とくに私は、「ブラザー軒」という曲（こちらのサイトに歌詞があります）が好きで、初めてライブの会場で聴いたとき、その歌われている情景が、まるで音楽と一緒に投影されているように頭に浮かんできたカンジをよく覚えている。それも、カタカタと音を立てながら8ミリの映写機から映し出されてる絵のような。小さな女の子、お父さん。お父さんはヒゲ面。カキ氷をすくうひんやりしたスプーン。氷を噛む音。。この世の風景なのか、河岸の情景なのか境界ははっきりしない。自分も、夢でその光景を見ているような不思議な気持ち。高田渡さんにしか歌えない曲だし、きっとこの先も、誰にも歌えないような気がする。（願わくば、ヘンテコなラップなんかでカバーされませんように。。。）高田渡さんは、吉祥寺にお住まいとのことだったので、いつか、いせや（地元で老舗の焼き鳥やさん）とかで、お会いしてみたかったなあ。本当に、本当に、いちどお話してみたかった。心より、ご冥福をお祈りします。。。昨年公開されたドキュメンタリー映画：「タカダワタル的」のDVDは、6月に出るらしく、そこでも「ブラザー軒」は歌われているようです。

  2005年04月18日

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• カラオケで腹筋を鍛えよう？

  なんと、２週連続で、土曜の夜に、夫とカラオケに行ってしまった。実は、来週金曜日にも、音楽好きのオッサン友達とカラオケ大会があるので、３週連続でカラオケに行くことになる^^;最近お気に入りは、BIGエコーで「最新機種の部屋にしてください」とお願いすること。最新機種の部屋にしてもらうと、曲のバラエティが全然違う！大好きなビーチボーイズは、「神のみぞ知る」とか「Don't　worry　Baby」なんかの名曲がたっぷり。CSN&Yやザ･バンド、アレサ･フランクリンなんかの曲も多い。The　MONKEESも、「プレザント・バリー・サンデー」（しかも生演奏バージョン）や、「D.W.ウォッシュバーン」などほかのカラオケじゃありえないような曲が入ってたりするのだ。洋楽ばっかりじゃなくて、スガシカオのアルバムの曲や、ハナレグミの「家族の風景」なんかも歌ったりして。先週は３時間、今週は４時間、ふたりでカラオケしてたから、終わったあと、けっこう腹筋トレーニングした気分になった。でも、そのあと、居酒屋でオムライスとか食べたら振り出しにもどっちゃうような感じもするけど。でも、歌うことって、いいなあと思う。ずーっと前は、バンドもやってたので定期的に人前で歌ってたけど、最近はもっぱらカラオケ^^;。でも、楽しい。文章を書くこと、料理をすること、そして歌うこと。どれが欠けても、きっと欲求不満になっちゃうんだろう。夫も、歌うことが大好きな人でよかったなあ。

  2005年04月16日

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  「談話室　滝沢」閉店で思い出すコト

  会社の全社ミーティングやら研修やらで二日間カンヅメにされてました。。。疲労困憊。。しかも、朝８時３０分からという、普段フレックスになれきった低血圧のカラダには非常にこたえるスケジュール。うっかりキッチンに出しっぱなしにしてあったしっかり味のしみこんだおでんは、研修を終えて帰宅したら、傷んでるし。。がっくり・・・・・。ところで、おそらく、３０代後半以上で東京住まいの方なら、なんとなく知っているのではないかという有名老舗喫茶店の「談話室　滝沢」が、３月末をもって、閉店というのをいまごろ知ってしまい、少なからずショックを受けている。（長文ですね、ゴメンナサイ）「談話室　滝沢」は、飲み物ほとんどが１杯１，０００円という高価格なので、自分のくつろぎのためには入らなかったが、仕事の打合せで新宿というと、ほぼ必ず滝沢を利用していた。とくに、作家さんと打合せというと、必ず「じゃあ、新宿の滝沢、別館２階で」というように指定を受けた。どんな喫茶店だったかというと、まず驚くのは、ウエイトレスさんの礼儀正しさ。良家のお嬢様といった風情の妙齢の女性達が、そろいの制服を着て、美しい日本語と丁寧なしぐさをもって、注文をとってくれる。店内は、静かで、和風庭園風のオブジェがあったり。テーブルもゆったりしているので、打合せにはもってこいなのだ。昔は、あのウエイトレスさんたちの、あまりにも深々としたお辞儀が、なんだかおかしくて、よく同僚たちと社内で真似してふざけたりもした。実は、３ヶ月ぐらい前に、映像ディレクターと、数年ぶりに、滝沢で打合せをしたときに、「なんだか昔に比べて、お辞儀が軽くなりましたね」なんていったりしていたのだが、それが閉店に向かうひとつの理由だったとは正直驚いた。今回の閉店騒ぎで知ったが、当時、あの女性達は全員社員で、全寮制にて、接客マナーを徹底的に指導されていたらしい。ところが、近年、全寮制を嫌がる人が増え、かつアルバイトというカタチが好まれるようになっていたという。今回の閉店も、採算が合わないのではなく、あくまでも「サービスの品質を維持できなくなる前に、いさぎよく身を引きたい」という、社長の思いからだったとのこと。２０代前半の駆け出し編集者だったころ、作家の先生と打合せというたびに、半分びびりつつどきどきしながら、滝沢で待ち合わせをした。（その場で初めて会う場合はとくに。）周囲のお客さんも、ほとんどがいかにも編集者と作家といった風情が多く、それもまた、駆け出しの私には、「貴重な空間にいる」という独特の気分を味わわせてくれた。今の会社に転職して以来、いわゆる「作家さん」との接触は少なくなったため、ほとんど滝沢には行っていなかった。３ヶ月前の映像ディレクターさんとの打合せは、先方が「新宿の滝沢　別館　２階」と電話で指定してくれたのだが、それを聞いたとき、「うわー！その響き、懐かしい！」と思わず叫んでしまったものだ。そのぐらい、「新宿の滝沢、別館２階」というのは、私にとって、「＝打合せ」というように刷り込まれていたのだ。トラックバックさせていただいた方々のブログを見ても、みなさん、滝沢にはそれぞれの思い入れがあって、愛していたんだなあと感じさせられる。私にとっても、編集者としての成長の場だっただけになくなってしまったというのが非常に惜しい。おそらくああいうタイプの古式ゆかしい喫茶店はもう二度とできることはないだろうけど、私の中では決して忘れることはないと思う。そういえば、もうひとつ新宿で打合せというとよく指定されたのが、今でいうマイシティの確か８階にあった「伊勢丹　プチモンド」。「談話室　滝沢」を指定してくる先生に比べると、若干おしゃれで、軽い感じの作家さんやイラストレーター、カメラマンなどが多かった。でも、ここもずいぶん前になくなってしまっている。おそらく、新宿で打合せの場所というと「滝沢」しか知らないというご年配の作家の先生も多いはずだからこの先、たいへんだろうなあ。。。滝沢の最後の営業日の売り上げは、全額赤十字に寄付したという。なんだか最後の最後まで、「凛」とした幕の閉じ方。自分の思い出の場所がまた無くなってしまったという寂しさはあるけど、４５年もの長い間、ほんとうにご苦労様でした、ありがとうございましたとお礼を伝えたいと思う。※トラックバックさせていただいたページhttp://nlogn.ath.cx/archives/000430.htmlhttp://tokimaru.ameblo.jp/entry-606dcd387e7d684dd3bc799c56b845c0.html

  2005年04月15日

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• 早起きは天変地異の前触れ？

  先の日記に書いたように、今日は早起きして、９時前に会社へ。と、当然、みんなに驚かれ。「やまちんさんが９時前に出社してるから地震が！」「ああーどうりで、大雨が！」なんていうことばは、なれっこ^^;「うわー、天変地異が！」という意見には少しムカ(;｀O´)oでも、今日のプレゼンは、なかなかうまくいったし。楽天のスピードくじもinfoseekのスピードくじもなんと両方アタリ！！！o(^∇^)oこんなこともめったにない。。。。って、ことはやはり天変地異の前触れ～？？？そんなこと、ありませんように。。。

  2005年04月11日

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• 早起き！

  いつも、朝は８時過ぎに起きているので。。^^;寝たのは３時前だけど、今日は６時にめざましかけて、でも、低血圧で心臓ドキドキ。なかなか起き上がれなくてベッドの上でゴロゴロ。。さきほど、ようやくコーヒーとチョコで無理やり目を覚ましました。。（いつも早起きの皆さん、ごめんなさい）今日は、１０時からプレゼンです。まあまあの企画もできたし、デザイナーさんがあげてくれたカンプもイイ出来。あとは、午前中のプレゼンで、ろれつが回らないということにならないように^^;;が、がんばってきます。。。。

  2005年04月11日

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• 桜の海～小金井公園でお花見しました

  けっきょく昨日もおとついも、残業で自宅へ戻ったのが、深夜3時ぐらい。。。でも、夫は、ようやっと今週末が休めるようで、今日は昼まで寝かせて、午後から小金井公園に花見に行くことに。本当は、疲れているだろうから、近場の桜並木か井の頭公園までの散歩ですませようと思ったんだけど、夫の方から「せっかくだから、思い切り花見しようよ。気分転換したいし」とのリクエスト。ただし、私も疲れているので今日はお弁当は、黒米と玄米のおにぎりのみ。あとはお惣菜とお酒を現地調達することにした。中央線に乗って、武蔵小金井の駅まで。そこからは徒歩。ほとんどが花見客らしく、狭い歩道に人があふれている。だけど、みんな幸せそう。独りの人も、缶ビール片手に歩いてたりして、もちろん家族連れ、友人同士、老夫婦など、みんながなんだかほのぼのと歩いている。小金井公園に到着すると、もう、桜の海、海、海。見上げた空の、半分が桜。半分が青空。ピンクとブルーの調和が、とてもきれい。それだけで、なんだか涙が出そうになる。ものすごい人だったけど、井の頭公園などに比べると、小金井公園は敷地が広いので、遅い時間にのこのこ行っても、きちんと桜の真下に座ることができた。おにぎり食べて、おかずを食べて、ビールを飲んで、水筒のあったかいお茶も飲んで。空を見上げて、桜を感じて、のーんびりする。一年のうち、ほんのわずかしか味わえない大切な時間。ほんとに、来てよかったなあとしみじみ思った。帰りは、三鷹でカラオケ＆居酒屋。ひさびさに、開放感を味わった夫は、もうべろべろ^^;なんとかひっぱって帰ってきて、寝かせたところです。今日、ゆっくり楽しんだ分、私は、明後日のプレゼンのための資料の最終仕上げを明日やらなくっちゃ。でも、ホント、今日は行ってよかった。写真は、明日アップします。今日は、お休みなさい。。。

  2005年04月09日

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  さくらサクラ。。ようやく咲いたね

  会社近くの四谷駅前桜がキレイに開きました。歩きながらお花見できるって、しあわせ。。。仕事は、今日がヤマかも。今日のがんばりで、週末お花見にいけるかどうかってところ。心配なのは、私より夫。ここ2週間ぐらい、毎日のように深夜～明け方まで残業が多い。システムのトラブルという、自分ではどうしようもないようなことに付き合ってだから、ストレスも多いはず。昨日も、深夜零時過ぎに、私と晩酌中に会社から電話がかかってきて、そのあと、PCを立ち上げてトラブル対応。うーん、早く安定してほしいなあ。心配です、とっても。。

  2005年04月07日

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  今日は「清明」。少し気分も晴れたかな

  朝起きたら、ものすっごくいい天気。ユーウツな気分も少しは解消されたような気がする。先月、マクロビオティックの体験教室に参加したとき講師の先生が、「4月5日は清明といって、ほとんどといっていいぐらい晴天になる日です」とおっしゃっていたのだが、まさにその通りになった。清明というのは、インフォシークの豆知識によると、【清明】●４月５日は二十四節気のひとつ、清明（せいめい）。清　明は、花が咲き、野山が明るく清らかなころとされる。　ちょうど入社式や入学式のシーズンでもあり、私たちの　生活の中でも光や希望に満ちた時期といえる。●例年、清明のころは西日本や東日本の太平洋側などで桜　が満開になる。また、桜以外にも春を感じさせてくれる　植物や動物が姿をあらわす。西日本では紫色が美しいノ　ダフジが咲き出し、モンシロチョウやツバメは北陸や東　北南部でも見ることができるようになる。●このように、清明は万物が生き生きとする時期といえるだろう。 ということらしい。確かに、昨日までに比べると、わたしのぐんにゃりした気持ちも、ほんのちょびっとだけど前向きになっているような気がする。会社の近くのお堀の桜も、だいぶ開いて、もうすぐ満開！一年のうちでいちばんキレイな時がやってくる。NANNAちゃんに昨日のコメントで指摘された「現実逃避」しないで、早いトコ企画書を書き上げて、今週末はのんびりお花見しようっと。がんばらなくては。

  2005年04月05日

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• 買い物しすぎだよお

  ここ半月ぐらい、ネット買い物が激しい。もちろん、買って公開したものは、ひとつもなくてああ、買ってよかったってものばかりなんだけど。ただ、なんか病的な気がする。。ネットを見ると、お買物したくてしたくて気が付くと、仕事そっちのけで、価格比較や性能比較をしていて数時間後には購入ボタンを押してしまっている。（お買物日記に公開してるのは、ほんのほんの一部なのです。。。）仕事をしたくなくて、逃げてるだけなのかなにかはっきりしない気持ちが買い物に向いてしまっているのか。。ああー早く桜が満開にならないかなあ。。。咲きそうで咲かないジレンマは、春のユウウツだったり、ときどきしょんぼりしたりしてしまう気持ちになんだか似ている。ぱあっと桜が咲いてくれれば、満開の桜のピンク色を全身で感じられれば、今のはっきりしないユーウツもネット買い物から離れられない行動も楽になってくれるような気がするんだけど。。海の向こうでは、WWEの一年の集大成イベントレッスルマニアが開催されたばかり。2年前は新婚旅行で見たんだよな。月日が過ぎるのは早いなあ。。

  2005年04月03日

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• 桜が満開じゃなくてよかったかも。。

  明日、明後日は、地元武蔵野市の桜祭り。それから、もと私が住んでいた府中の桜を眺めにも行こうねと、夫と約束してたんだけど。咲いてないですね、ほとんど。。。会社の近くの四谷の桜も、まだまだな様子。だけど、そのほうがよかったかも。というのは、夫の担当の仕事で、ちょっとしたトラブルが発生して、実は、夫はまだ会社（午前4時・・・）。今、会社に電話したら、このままオフィスで夜明かしして、午前中にクライアントに確認をとり、場合によっては、そのまま午後も仕事、翌日日曜も仕事になる可能性があるという。これがもし、桜が満開で、「今日はお花見！！」というような気候だったら、それこそ会社に閉じ込められて延々と仕事なんて耐え難いんじゃないかと。。。だから、まだ咲いていないということは、少しだけ幸運なのかもしれないと思う。そういう私も、さぼってたツケが回ってきたのか、急にでっかいプレゼンを振られて、この休日は、企画に頭を悩ませなくてはいけないよう。。お花見は、来週、ゆっくり楽しもうね。。

  2005年04月01日

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  花粉症に効くお酒？

  夫の花粉症があまりにひどいので、花粉症関連のメルマガを見ていたら、下記のような記事を発見。。。花粉症に効果抜群！・・と大手化学メーカーである呉羽化学の研究員が気がつき特許を申請！　この「泡盛効果」があるのは請福ファンシーという泡盛だけ。花粉症で人気の泡盛請福　ファンシー　720ml　35度　ニューボトルなんと、この「請福　ファンシー」が効くらしい。なぜに「ファンシー」なのか？ほかの泡盛じゃだめなの？とりあえず、夫に勧めると、速攻　購入してました^^;;

  2005年03月31日

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• うわっ、明日から4月。。

  なんと、一月半も日記を更新してなかった。仕事が忙しかったわけではなく、むしろ閑で閑で、逆に、自分から放出することができない時期だったのかも。というわけで、この一月半にあったことといえば。。・マクロビオティックのスクールに通うことを決めたり　体験コースに行ってみたり。・家の夕食の写真を撮る様にしてみたり。・会社の移転が決まり、とてもブルーになったり。・夫の花粉症がかわいそうだったり。・やはり、子供を作ってみようかなと思ったり。そしてなにより、「フェスティバル・エクスプレス」を見に行って、大感激したり・・・（ジャニス、凄かった。。。。。）などなど、いろんなことがありました。。。せっかく、1日の日記を何項目も書けるようになったとのことなので、明日、4月より、当日日記プラス思い出し日記を書いて行こうと思ってます。ぐーたらで、ごめんなさい。

  2005年03月31日

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  ご心配おかけしました＆ジョン・シナベルト（画像あり）

  インフルエンザは、特効薬ともいえるようないい薬をいただいたらしく、それを飲んだらあれよあれよと熱は下がり、「ちょっと重めの風邪」ぐらいのレベルで数日間を過ごしました。咳はまだ、まわりの人がびびるぐらいのげほげほ咳が出ます。あと、全体的にだる～いのは、風邪のなごりなのか疲れてるのか。。イマイチ、ぴりっとしない体。。WWE公演で、はりきりすぎて、燃え尽きてしまったのかしら^^;WWEといえば、この前の日曜夜のフジTVのニュースでWWEの日本人夫婦レスラー：ケンゾー＆ヒロコをとりあげてた。それだけでも、嬉しかったんだけど、当日の会場の模様を映し出したときに私の隣の席にいたお兄さんが持ってきてた「手作りの超特大ジョン・シナベルト」がしっかり映ってた。この日は、3階席の最前列だったので、テレビに映るのはのぞめないよねと思ってたんだけど。たまたま隣に座ったお兄さんが、全長１５０センチ、ベルト部分は直径３０センチはあろうかという超巨大ジョン・シナベルトを手作りしてきてた。 あまりの凄さに、思わず「すごいですねー、作ったんですか」と話しかけると、「全部ダンボールですよ」と照れくさそうなお兄さん。頭からシューズまで、ジョン・シナファッションで決めている。しかも、「これ、回るんですよ」と、ベルト裏のスイッチをオン！なんと、ベルト中央部分が、仮面ライダーベルトのように、電池とモーターでぐるぐる回るしかけになっているのだ！ 私たち夫婦は大感動！「うっわー！これは絶対テレビに映してもらって、ぜひジョン・シナ本人に見てもらいたいですねー！」というと、「うーん、でも、こんなに上じゃ、テレビカメラも届かないかも」といってたお兄さん。よかったね！！しっかり映ってましたよ！もしかすると、隣にいた私もちょっと映るかなあ^^;※さっき、ヤフーのブログで、WWEファンじゃなくてもみんなが知ってるロック様がWWEとの契約終了？とのニュースが。。ガ━━（゜Д゜;）━━ン！

  2005年02月15日

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• プリンしか食べられない

  昨日、仕事中もフラフラ、ぼんやりしていて8時すぎぐらいに会社をあがってきた。ぼんやりしながらも、サッカーの後半残り20分ぐらいを家のテレビで見て、「やったー、逆転！」なんてよろこんだのもつかの間、暖房をがんがんいれているにもかかわらず異常に寒い。。。熱を測ると、ガ━━（゜Д゜;）━━ン！なんと、３９℃。。。こ、これはまずい。。さっそく布団にもぐりこむも、のどが焼けるように痛いし、関節という関節がめちゃくちゃ痛い。。今朝起きて熱を測ると、やはり３８，７℃と３９℃近い。吐き気もめまいもするので、夫につきそってもらってタクシーで病院へ。結果、「インフルエンザです」だった。。。夫が、食べるものを用意してくれるというが何も食べたくない。でも、食べないと薬が飲めないので、「プリン」を頼む。ということで、今、プリンしか食べられません。。ああ、今週末は名古屋旅行の予定なのに、どうなっちゃうんだろう･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

  2005年02月10日

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• 思わぬバースディプレゼント

  昨日は、やはり体調が悪く、昼に病院に行って薬を出してもらい、それでも仕事があったので、社に戻って作業をしていた。夜8時ごろ、客先へ外出していた後輩達が、大きな箱を持って戻ってきた。まさか？と思ったら、そのまさかだったのだ。大きな、チョコのシフォンケーキと、フルーツがぎっしり乗った、美しいチーズケーキタルト。うわーん･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･いつだったか、ちらっと言った誕生日のことを誰かが覚えていてくれて、お金を出し合って、ケーキを買ってきてくれたらしい。感激です。。凹んだ気持ちも、すっかり凸（盛り上がり）ました。仕事が片付いたのが、23時すぎになってしまったので、風邪ではあるが、夫と一緒に吉祥寺のFunky!に行って、ちょっとだけカンパイ！そして家に帰ってきて、マシンを立ち上げたら、楽広の皆さんから、お祝いのメッセージが！！ありがとうございます！ほんと、涙が出るくらい嬉しいです。凹んでなんか、いられないですね。※そうそう、今日はサッカーもあるし、またアドレナリン出さないと！（が、やや熱があるみたい^^;風邪ですね。。。）

  2005年02月09日

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• 今日はBirthdayなんだけど。。

  せっかくの一年に一度のBirthday。だけど、なんだか風邪気味で、体調も気持ちもイマイチ。。。しかも、今週末の名古屋行きが、仕事で危ないかも。。。･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･そんな感じで、誕生日なのに、かなり凹んでます。。病院も行ってこようっと。。

  2005年02月08日

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• さあ行くぞ！WWE　Raw＆SmackDown！

  いよいよこの日がやってきました！今までのハウスショー（TV中継無し）とはちょっと違う、TVマッチのWWE！新婚旅行で行った、レッスルマニア19（シアトル）＆Raw（シアトル）＆Smack　Down（スポケイン）を思い出すなあ！忘れ物がないように、チケットに、望遠付きデジカメに双眼鏡に、コンタクトレンズに、Clieにっと。着替えは、今日は大大大好きJericoのハイライトリールTシャツ、明日の着替えはエディ・ゲレロのラティーノ・ヒート／タバスコTシャツ。おやつはどうしよう？・・と、ほとんど小学生の遠足前状態で舞い上がってます！ただし、日中は会社に行かなくっちゃなので、早めに切り上げて会場に向かえるようにがんばります！では、行ってまいります！

  2005年02月04日

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• 忘れられないコンサート

  なかなか開かない古い箱をあけたら、きらきら輝く宝石がぎっしり詰まっていた。。そんな感じのライブでした。ブライアン･ウィルソンの「SmiLe」ツアーin中野サンプラザ。前から3列目といっても、端っこのほうだったので、実質1列目。ステージの照明が顔に完全に当たるような位置で、ブライアンの表情もよく見える。一度、わたしと女友達のほうを向いたときに手を振ったら、なんと右手でOKサインを作って笑ってくれた！一番前の席にありがちな勘違いかもしれないけど確かに、ブライアンはこっちを向いてくれたのだ。開いた宝石箱からでたキラキラの光の粉につつまれてずっと夢を見ているような2時間半。なんども感動の涙がこぼれた。あれから3日以上たっても、まだ目を閉じるとあのときの煌きが思い出される。。。二日目の国際フォーラムも行きたかったなあ。。愚すんさんや、他のいった友達に聞くと、初日以上にバンドの出来もブライアンの調子もよかったみたいだし。。ブライアンのバンドたちは、あのものすごい音数の演奏を、完璧にこなしていた。ブライアンを支え、自分たちも演奏を楽しんでいる。ブライアンは、一緒にビーチ・ボーイズをやっていた大切な弟たち（デニス、カール）を亡くしてしまったけど、今はジェフリー･フォスケットやらダリアンやらワンダーミンツの面々が、ブライアンの弟たちのように、支えあっているのかなあと感じた。しかし、この興奮がさめやらぬまま、なんと、明日から、WWE公演だ！　キラキラほんわりした気持から熱くエキサイトするモードに切り替えなくっちゃ！※ブライアンのセットリストは、Midge大佐さんのページにリンクさせていただきました。●30日中野サンプラザ公演●31日国際フォーラム公演

  2005年02月03日

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• 寒い夜の冬のお汁

  今年も、毎年購入している寒タラが届いた。昨年の日記にも書いたけど、私の実家・山形県庄内地方では冬になるとこの脂の乗ったタラのアラや肝臓、白子をミソ仕立てで食べる習慣がある。去年は、うっかり「鍋」と書いてしまったが、本来は「汁物」。ごはんがあって、おかずがあって、そしてあったまーる寒ダラ汁があるというのがただしい冬の夜の食卓なのだ。昨日は、わりと時間が取れたので、午前中に自宅で仕込みをしておき、夜に帰ってきてから、ネギと白子をいれてたっぷりの岩のりをのせ、あっつあっつのお椀をいただいた。おかずは、小松菜と油揚げの炒め物とそら豆、しめじ・まいたけ・ひらたけのホイル焼き。麦焼酎のちょっといいやつをあけて、ロックで飲みながら、じんわりといただいた。酒かすもたくさん入っているので、軽く汗ばむほどあたたまる。うーん、やっぱり一年に一度はこれを食べないとなあ。今年は、火曜日にタラが届いたのでその日の夜に白子だけ半分、ささっとゆがいてポン酢しょうゆで食べた。取れたて新鮮な白子はまったりと旨い。思わず日本酒をいただいてしまう。残りの切り身は味噌漬け、しょうゆ漬け、西京味噌付けにしたので、明日ぐらいからゆっくりいただくつもり。日本海の冬の味覚って潤沢だなあと本当に思う。

  2005年01月28日

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• ブライアン・ウィルソンに会う日

  どんなに登っても登っても、霞がかかって見えなかった頂上が、ようやく見えてきた。そんな感じです。とはいっても、気を許せば、あちらこちらに急な崖がたくさんあって、足を踏み外しかねないような状態。仕事は計画的にやらねばいけませんというのは、編集者としてのオキテでもあるのに、年々お尻に火が付きかけてから、あたふたと仕事をこなすという悪い癖がついているようだ。それはそれ。忙しい最中ではあるが、今週末はついにブライアン・ウィルソンに会える！30日（日）の中野サンプラザ公演は、やや左端ながらも、なんと前から３列目。しかも、すごいことに、先日お知らせした「アナログ盤SmiLe」を渋谷HMVか渋谷タワーレコードで購入した先着何名かに、ブライアンの握手＆サイン会に参加できる特典がもらえるというイベントも、平日の寒い早朝から店頭に並んでくれた大親友のおかけで、なんと参加できることになった。（当然、夫婦１枚ずつ購入してもらったので、我が家にはアナログ盤SmiLeが2枚ということになるけど。。。）　この日の渋谷は、朝からタワーにもHMVにも行列が出来、黄色（タワー）や赤白黒（HMV）のやけに大きな（アナログLPのサイズ）ビニール袋を持った集団が、公園通り辺りに数百名単位で発生してたらしい（笑）。あ、笑い事じゃないや。ほんとHちゃん、ありがとう。あなたの音楽に対する愛情には、心から頭が下がります。さて、今回のツアーは、ビーチ・ボーイズ時代に、お蔵入りになってしまい、長年ファンの間で「幻」とあがめられて来た『SmiLe』を、若い新バンド（これがまた最高のメンバー！！）と共に復刻させ、それをまたライブで完全演奏するというもの。前回来日時の、「ペットサウンズ」完全演奏も、涙が出るほどすばらしかったけど、今回の「SmiLe」ツアーは、それを上回る感動を届けてくれるだろう。仕事のヤマもだいぶ見通しが立って来た。さー！あとひと頑張りっ！

  2005年01月26日

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• ことしのよてい

  すっかり新年があけて10日以上すぎてしまいました。。わたしは、今、仕事がまさに超特大ピークを迎えておりまして、日々取材だ出張だ撮影だ原稿依頼だと飛び回り会社に戻ってデスクワーク、帰宅は深夜、晩御飯は居酒屋という、ハードな日々を送っています。しかし、この超ハードな日々を乗りこえれば、今年はハッピーな予定がすでに目白押し！1月19日　ブライアン・ウィルソン「SmiLe」のアナログLP（ボーナストラック付き）発売。運がよければブライアン握手券も手に入るかも!?1月30日　ブライアン・ウィルソン　中野サンプラザ公演2月4日　　WWE　JAPAN　TOUR　【RAW!】　TVmuch　（埼玉スーパーアリーナ）＊大宮のビジネスホテルに夫婦で一泊（大宮で、いい居酒屋ご存知の方教えてください！）2月5日　　WWE　JAPAN　TOUR　【SMACK　DOWN!】TVmuch　（埼玉スーパーアリーナ）2月8日　My Birtheday（信じられないような年齢になっちまうが）2月11日（祝）～2月13日（日）名古屋へ旅行（大甚など名古屋の名居酒屋をめぐるつもり）中日の12日（土）は、スガシカオのLIVEへ（名古屋国際会議場）2月12日～は、「FESTIVAL　EXPRESS」のレイトショーも渋谷シネセゾンで公開開始！いつ見に行こうかな～。というわけで、今年も、音楽! 飲み！WWE！＆健康ダイエット生活をがんばろうと思います（仕事は？^^;。日記の更新は、仕事の超超ヤマが終わるまで、しばらくあまりできないと思いますが、地道に続けていきます。気が付けば、このサイトを開始して、もう4年目。。これからもどうぞよろしくお願いします。

  2005年01月12日

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• やはり、料理に癒される。。

  すっかり風邪にやられているようです。だるくてだるくて、仕事にならず今日はお休みしてずっと寝てしまった。明日までに仕上げなくてはいけない、ページ構成や企画があるんだけど、とても集中できない。今週は毎日のように忘年会の予定が入っているんだけど、こりゃあ、キャンセルだなあ。。というわけで、ちょっとまた寝てきます。。。おやすみなさい。。**************仕事が気になって起き出してきたものの、やはり集中力にかけている。夫は、まだ帰ってこない。料理する気も起きないなあと思っていたが、茹でたままの小松菜や大根の葉っぱなどが気になって、キッチンに立つことにする。が、ガス台の前であったかい火を感じながら、ごま油で大根の葉を炒めたり、つぶしたニンニクをオリーブオイルで薫りを出してたりすると、なんだか少し元気になってきた。というわけで、今日のごはんは、冬カブと小松菜のペペロンチーノ風炒めと、納豆オムレツwith大根の葉とジャコの黒酢風味（大根の葉とジャコをゴマ油で炒めて　ミツカンにレシピの賞品でいただいた黒酢入りぽん酢を大匙１かけ回し、水気がほぼなくなるまで炒めたもの）あとは、玄米ゴハンと日曜の芋煮汁の残り。しかし、遅いなあ、夫。。風邪で弱ってるときは、そばにいてほしいのに。※、輸入盤DVD「Festival Express 」はすでに発売済のようです。ウウー、映画館で見てから買うか、先に見るか。。悩みます。。

  2004年12月21日

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  ジャニス！ザ・バンド！すんごい映画がやってくる！

  昨日は夫につきあって、ほぼ一日中ドラクエしていたので、さすがに目も身体もだる～。。。。生理中ということもあり、気分もブルー。。。今日は、夕方から、得意先とヘビーな打合せの予定があるのだがその準備もはかどらず、困ったなあと思っていたら、先方から「体調不良で早退するので、今日の打合せはキャンセルしてほしい」との連絡。ニヤリ。。。。。かなりほっとした。しかし、そんなゆるい気分を吹き飛ばすような、ものすごいライブフィルムが、来年1月に公開される。その名も『Festival　Exspress』。1970年、ジャニス･ジョプリン、ザ・バンド（当然オリジナルメンバー！）、バディ・ガイ、デラニー＆ボニー、グレイトフルデッド、フライング・ブリトー・ブラザーズなど、錚々たる面子を載せた列車が、カナダをツアーしながら走ったという記録映画なのだ。各地で演奏をしては列車の旅を続けるという、まさにロックな生き様そのものを凝縮したようなこの企画。残念ながら当時はさまざまなトラブルに巻き込まれ、興行的には失敗。その映像フィルムも、ずーっと行方不明になっていたのだという。それがついに、映画として日の目を浴びることに。。ワタシとしては、やはり「ザ・バンド」！！！在りし日のリチャード・マニュエルやリック・ダンコ。バンドとして、すごく音楽を楽しんでいる感じのロビー・ロバートソンとリヴォン・ヘルム。。（近年では、もう何年もこの二人は犬猿の中のまま・・・）彼らの公式なライブ映像は、あまりにも有名な「ラストワルツ」以外は、驚くほど少ない。海賊版のVHSやCDなども、見つけたら買うようにしていたが、この「Festival　Express」というイベント自体、まったく知らなかった。公式HPのトレーラー（予告編）を見たら、もう涙涙涙・・・。さっそく、渋谷に前売り券を買いに走りました。ただし、何日から公開されるのかは未定とのこと（心配）。ともあれ、この時代のロックが好きな人には、絶対見逃さないよう、強くオススメします！以下、オフィシャルHPから、イントロダクションを引用。トレーラーは、絶対にチェックしてください！『Festival　Exspress』official Web site。1970年、列車は当時最高のロック・アーティストたちを乗せてカナダを横断した。ジャニス・ジョプリンを筆頭にグレイトフル・デッド、ザ・バンド、バディ・ガイ、フライング・ブリトー・ブラザーズなど、70年代を代表する豪華な顔ぶれだ。列車でツアーするこのコンサートは“フェスティバル・エクスプレス”と名付けられ、今なおロック史の中で伝説となっている。にもかかわらず、その存在は今まであまり知られていなかった。ミュージシャンやスタッフは特別にカスタムメイドされた列車に乗せられ、共に寝起きし、リハーサルを行ったりしながら、運ばれて行く先々で大規模なコンサートを開いた。そしてその5日間に及ぶツアーの一部始終は、公開を目的にフィルムに収められていたのだ。ミュージシャンたちの初出となるライヴ・パフォーマンスはもちろんのこと、列車内での様々なセッション風景など、他では決して見られない映像が撮影されていた。ところが、75時間にも及ぶ貴重なフィルムは、消息を絶ってしまう…。その後、伝説のフィルムとしてその存在がささやかれていたが、95年にカナダ国立図書館（カナディアン・ナショナル・アーカイブス）で保管されていたフィルムが奇跡的に無傷で見つかったのである。それからさらに10年もの歳月を経て、ついにロックの歴史的事件は映画化された。アーティストたちの伝説的なライヴ映像や列車内でのセッション風景は、単なる音楽ドキュメンタリーというカテゴリーを超越し、彼らが放射する熱気そのものをスクリーンに焼き付ける。“奇跡のロック・フィルム”がいよいよ日本上陸！

  2004年12月20日

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  牡蠣、蛎、カキ（料理写真あり）

  この季節になると、食卓に上る機会がぐっと増える牡蠣。夏の岩牡蠣も大好きだけど、冬の牡蠣には、また違う魅力がある。「ふたりでおいしいレシピ」にも乗せた『牡蠣のオイル漬け』作りはかかせないし、月曜には、牡蠣の炊き込みご飯を土鍋で炊いた。お醤油少しとお酒を一緒に炊き込んで、炊き上がりのいい匂いったら。。牡蠣のオイル漬けを作るために、フライパンで牡蠣を炒りつけているとき、ふと思い立って、下茹でして冷蔵庫に入れてあった大根を一緒に炒りつけてみた。大根に牡蠣からでる旨味や水分が染み込むかなあと思ったから。ほぼ水分が無くなったら、牡蠣だけを取り出しておく。大根を残したまま、同じフライパンにオイスターソース（大匙１）しょうゆ（小さじ１弱）だし汁（大匙１）を入れて、中火でからめて、最後にさっき取り出しておいた牡蠣を数粒加えてざっくり混ぜて、できあがり。食べる前に青ネギをちらすとよりおいしいかも。「牡蠣と大根のオイスターソース炒め」 急に思い立って作ったわりに、なかなかおいしいおかずになった。もう少し味が薄くてもいいかな。牡蠣のオイル漬けのオイルもいろいろと役に立つ。炒め物や和え物に使うと、ほんのり牡蠣の風味がして旨味が出るみたい。茹でた小松菜に、ほんのちょっぴりだけオイルをたらして、お醤油たらりと鰹節をたっぷり。普通の小松菜のおひたしが、ほんのり牡蠣の風味が加わったおいしいおつまみに変身。そんなふうに牡蠣のことばかり考えていたら、今月号のDanchuは牡蠣料理の特集。へえっと思ったのは、牡蠣には「生食用」と「加熱用」があるけど、今まで私は「加熱用」というのは、生では食べられない、やや品質や鮮度の劣るもののことだと思ってた。が、生食用というのは、徹底的に滅菌や洗浄などの処理をほどこした牡蠣のことで、フライとか炒め物など、もともと火を使うことを前提とした料理に使う場合は、「加熱用」のほうが、本来の牡蠣の旨味を残した料理が出来るそうだ。これは知らなかった。スーパーで買った牡蠣を、家で生で食べるなんてことはまず無い。たいがいなんらか加熱して食べることが多いから、これからは「加熱用」を買うようにしよう。加熱用のほうが、値段も安いし、ぷっくりしておいしそうなんだよね、見た目も。それにしてもDanchuの特集には、おいしそうな牡蠣の写真や牡蠣の料理がたっぷり。。。。。この間、上海蟹にうっとりしたばかりなのに、こんどは牡蠣にうっとりしてしまう移り気な私なのだ。。ああー、新鮮な牡蠣が思いっきり食べられる産地へ、旅行に行きたいなあ。

  2004年12月16日

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• 上海蟹の魔力

  蟹は大好きで、目が無いほう。だけど、上海蟹だけは、未だきちんと食したことがなかった。へんなチェーン居酒屋で、もどきは食べたような気がするが。。せっかくの結婚記念日＆夫の誕生日だし、いざ本格的なお店へ！ということで、テレビや雑誌にもよく登場する、神保町の名店「新世界菜館」へ。電話で予約した際に、「酔っ払い蟹（紹興酒につけた蟹）」「蒸し蟹」「上海蟹の蟹ミソたっぷりあんかけチャーハン」の3品だけはあらかじめオーダーしておいた。お店はひじょうにキレイで、黒いタキシード風スーツのおじさんが、席までご案内。（私は、ジーパンにラフなカーディガンだったので、やや後悔する^^;）テーブルには、蟹さん二匹（二杯？）がきっちりと麻ひもでしばられて、目をきょろきょろさせながら、私達を待っていた。「ごめんね、ありがたくいただきます」と、蟹さんに心でわびて、お別れ。。蟹さんはこれから蒸されるということらしい。まずはビールを頼む！と同時に、「酔っ払い蟹」登場。生きたままの上海蟹を上等の紹興酒に漬け込んだものをいただくという名物料理だという。丸いお皿に、すでに解体された、蟹さんが乗っているんだがどうやって食べるのか、よくわからない。とりあえず、食べやすそうな身の部分にかじりついてみる。「うむ？」ねっとりとこくのある卵の黄身を、紹興酒と一緒に、すすってるみたい。。うーむ、なんとも珍味。それにしても、生きたまま紹興酒の中で、溺れ死んだということだよね、この蟹さん。。と私が言うと、「酔っ払いにはこたえられない死に方かも」と、夫。「そんな死に方したくないよ」と言うと、「じゃあ、同じ溺れ死ぬなら、海で溺れるのと、酒で溺れるのと、どっちを選ぶ？」と夫。・・・そりゃあ、まちがいなく酒だわ。さて、ビールを紹興酒に切り替えたところで、上海蟹とふかひれのスープが登場。これも、山ほどふかひれが入っていて、トッロトロ。それに蟹のいい出汁がたっぷりで、かなり幸せなココチにさせてくれる。紹興酒も旨い！といってるうちに、ついに先ほどまで生きてた蟹さんたちがきれいに真っ赤に茹で上がって届けられた。店員のお姉さんが、はさみできれいに切り分けてくれて、食べ方も教えてくれる。お腹の蟹ミソがつまっているあたりに、白いかたまりがついていて、これが「冬がいちばんおいしい」といわれるゆえんの、「脂肪」なのだと教わった。「脂肪」なんて、味があるのかしらとやや疑うが、かぶりついてみて、声を失った。こ、これは、まさに、半熟茹で卵！あっつあつトロトロの黄身に、ふわふわの白身がたまらない、あの半熟卵を食べているようだ。もちろん、身のたーっぷりつまった脚やはさみは、大味でない、凝縮された蟹のうまみやコクがたっぷり。そのまま食べても至福の味だが、お店オリジナルのタレ（酢に出汁と甘みがブレンドされているような感じ）につけると、これまた旨い！ふたりとも「おいしいねえ」と顔を見合わせながら、ひたすら無言で蟹と格闘を続ける。。食べ終えたときの満足感たら、もう。。。それを書き記すだけの文章力が足りないのが残念。。。しかし、それで終わりではないのであった。蛎とお豆腐の蒸し物、キノコと青菜の薬膳炒め、そして締めにあんかけチャーハン（←もう涙がでるくらい旨い）。。。。どれもどれもおいしくて、紹興酒もきれいにボトル一本無くなって。御代は全部で23000円ぐらい。（夫のおかあさんに、これで何か食べなさいねといただいた2万円があったので、私達の財布は痛まない）いやいや、おいしかった！しかしたべすぎました。神保町から御茶ノ水まで歩いて、中央線で吉祥寺に帰ってきたけど、途中何度か動けなくなりそうだった（二人とも）。それにしても、上海蟹って、蟹なんだけど、蟹の美味さとはまた違う、ものすごく独特な魅力を持っていた。まさに、一度食べたら、一生忘れられない魔力のようなものがある気がする。ましてや、おいしいのは一年のうち11月12月というわずかな時期というのも、その魔力を強めているような気がする。うーん、また来年、食べられるかなあ？

  2004年12月11日

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• 今日で結婚二周年！

  最近仕事が忙しくて日記さぼってます。そんな中、今日は夫の誕生日＆結婚2周年の記念日です。夜は、神保町に上海蟹を食べに行きます。ご報告はまた後ほど。。

  2004年12月10日

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• 歩けるということからもらう勇気

  私と夫が、井の頭公園でウォーキングをするようになって、早くも4ヶ月がすぎようとしている。その公園の運動場で、ときどき見かけるおばあさんがいる。おそらく、脳梗塞か何かの後遺症で、足が麻痺してしまったのだろう。息子さんとおぼしき男性に上半身を支えてもらいながら、ゆっくりゆっくりと歩行練習をしていた。4ヶ月ぐらい前に初めて私達が見かけたときは、10メートルから20メートルぐらいの距離をゆっくり、ゆっくり。４歩、５歩、歩いて少し止まり、また少しずつ歩くを繰り返していた。季節が変わるころ、おばあさんは、運動場の3分の１周（100メートル～130メートル）ぐらいを、やはりゆっくりゆっくり。息子さん、ときにはお嫁さんだろうか女の人に支えられながら歩くようになっていた。私達が公園に行くのは週末だけだし、時間も不規則なので、いつもこのおばあさんに会うとは限らない。だけど、たまに見かけると、少しづつだが、歩ける距離を伸ばしていた。そして、今日。私はここ数週間さぼっていた（夫はきちんと毎週やっている）のだが、お天気もいいしひさびさにウォーキングをしに、夫と井の頭公園に行った。すると、おばあさんは、スタート地点をゼロとすると、そこから約半周以上すぎた地点を、息子さんに支えられながら歩いていた。やはり、ゆっくりゆっくり。数歩歩いては止まり、また歩いては止まり、空を見上げる。ふと前方を見ると、おそらくおばあさんのご主人であろうおじいさんが、おばあさんの車椅子と共に、そこから80～100メートル先ぐらいで待っている姿が見えた。「あそこまで歩けるのかなあ」と心配になりつつ、心の中で、「がんばって。がんばって」と声援を送りながら、円周をウォーキングする。数十分後、見事、おばあさんは、おじいさんの場所までたどり着いた。なんて、すごい。数ヶ月前までは、ほんの数メートルがやっとだったのに。しかし、そこで終わりではなかった。車椅子に座ってしばらく休んだおばあさんはまた、息子さんに支えられながら、歩き始めたのだ！そして、おじいさんは、車椅子と共に、運動場の入り口付近にあるベンチで、おばあさんを待っている。おそらく、そこがスタート地点。1周400メートルのトラックの始まりだ。そして、そこを目指して、おばあさんはまた歩き始める。おばあさんもすごいが、支える息子さんもかなりつかれているだろう。おばあさんんの腰には、ほとんど力が入らないようで、上半身は息子さんのほうにあずけた状態で、足だけゆっくりと前に動かしているのだから。しかし、おばあさんは、歩ききった。おそらく、休み休み、1時間以上かけて1周したのだろう。ゴールで待つ、おじいさんのもとへ、しっかりと歩いていった。ウォーキングしながら、心の中でせいいっぱいの拍手を送った。おばあさんは、神経的にももしかしたら後遺症が出ているのか、あまり表情を出さないし、話しているところも見たことはない。だけど、1周400メートルを、息子さんに支えられながら歩ききった。それは、心の奥、いわゆる「肝ったま」という部分からわきあがってくる、人間のパワーなのだろう。今年亡くなったうちの父親も、脳梗塞で倒れたとき、しばらくはまったく歩けなかったが、病院のリハビリでなんとか自分のことは自分でできるように回復していた。「もう駄目だ」と思ってあきらめてしまうことは簡単だけど、「歩きたい」「歩けるようになろう」と努力することは、人間にとって、とても大切な勇気なんだろうな。おばあさんと、支えている家族の皆さんから、ものすごいパワーをいただいたような気持になった今日のウォーキングだった。

  2004年11月20日

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• 伊勢海老と魚介の旨味たっぷりブイヤベースの幸せ

  めずらしく、夫婦そろって急ぎの仕事に追われていないこの週末。私の「決戦オツカレサマ」の労いも兼ねて、夫婦で吉祥寺のLa　Creatura（ラ　クレアトゥーラ）へ。ここは伊勢海老＋その日のおすすめ魚介が入ったブイヤベースと生パスタが自慢らしい。吉祥寺の駅から程近い、サンロードの三浦屋さんの３階にあり、ビルの前はよく通るのだけど、入店は初めてだ。比較的広く落ち着いた雰囲気の席に通してもらい、まず合格＾－^／。（狭い席っておちつかないんですもの）席に着くと、お姉さんが黒板２枚に書かれた本日のおすすめを持ってきてくれた。お目当ての生パスタは、たった今限定何十食の最後が出てしまったとかで、頼めなかったけど、ブイヤベースはＯＫ。今日は伊勢海老にイサキで、食後にスープでリゾットも作ってくれるそう。ブイヤベースは時間がかかるので、季節の野菜サラダ、生牡蠣、ウマヅラハギのカルパッチョ、それとブルスケッタを注文。あ、赤ワインも忘れずに。最近、二人の外食は「和食系居酒屋」ばかりだったので、こういうイタリア風（南欧風？）レストラン系はひさしぶり。ちょっぴり「デート」っぽくて、ちょっとウレシイ。。（すっぴんに普段着なんだけど^^;）さて、肝心のお料理は、どれもこれもおいしかったです。生野菜サラダは、自分でドレッシングを調味するのがおもしろかったし、ブルスケッタは、パンの焼き加減はもちろん、上に乗ったトマトの和え具合が最高！生牡蠣も新鮮でプリプリだし、カルパッチョもマスタードが効いていて、和食のイメージしかなかったウマヅラハギ（カワハギ）を見事ワインに合う前菜にかえてくれている。うーん、なかなか、やるなこの店。とかなんとかいってるうちにブイヤベースが。お店のお姉さんが取り分けてくれるのも、お客さん気分でこれまたウレシイ。で・・・このソースったら、なんておいしい！当然、その後にもって来てくれたリゾットも魚介の旨味に、ほんのりチーズが薫って絶妙！すっかりゴキゲンで、いつもは食べないデザートまでいただいて帰ってまいりました。HotPepperの１５％オフ券があったので、お一人様５０００円未満。あー。お腹も気持も満足～♪家に帰って、夫とWWEのDVDを見たりしてゴロゴロ。日曜日も昼までゆっくり寝て、料理したり本読んだり、たっぷり入浴したり。。。。いつも、こんなゆったりした休みならいいのになあ。夫と二人で、精神的にとてもリラックスできた週末となりました。

  2004年11月14日

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• サクラチル

  やはり、先日のコンペの結果は負けてしまった。まあ、やっぱり悔しいけど、問題の部長とは関係ないデザインチームなどは、うちの案を推してくれてたというし。悔いはないということで。それにしても、気がつけば、結婚記念日（12月10日）まで、あと1ヶ月をきってる。結婚2周年かあ。あっというまだったなあ。今年は私の父が亡くなったから、喪中のハガキも作らないといけないんだ。クリスマスグッズが徐々に目に付き始めた街ですが、年末をそろそろ意識しはじめる今日この頃でした。

  2004年11月13日

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• 決戦を終えて

  先方10名に対し、こちら私と営業マンのたった2名。多勢に無勢。。。が、がんばりましたよ、プレゼン。自分の中では、かなりできのいいプレゼンテーションだったと思う。同行した、若手の営業マンも、「今日、めちゃめちゃよかったっすよー」と、帰りに、スタバでラテをおごってくれた^^;やるだけのことは、やったので、これで負けても悔いはありません。まー、長年の連れ合いと別れるようで一抹の寂しさはあるが。。疲れてると、料理したくなるというのは前にも書きましたが、今日もその通りで、9時過ぎに帰宅したんだけど、・ネギとニラたっぷりの熱々石焼麻婆豆腐ごはん・舞茸のホイル蒸し、ポン酢和え・鶏団子のレンコン鋏み焼き・キャベツのゴマ油サラダを作って食べました。調子に乗りすぎて、たくさん作っちゃっって、夫は食べすぎで腹痛になり、たいへんでした。。明日朝病院に行かせます^^;;;;;

  2004年11月08日

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• 決戦の時

  夫が他の女と浮気しているらしい。妻としては、長いつきあいの中、夫に愛情なんて残ってはいないのだけど、いざ、他のだれかに獲られるとなると、悔しくなる。そこで、もういちど夫を取り戻すために、あの手この手をつくして、夫の気をひこうと奔走する。当の夫は、もう妻には魅力を感じていないのに。。------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------って、いうのは、今直面してる仕事のたとえ話です。うちの夫婦のことじゃありませんよ。（うちはラブラブでーす^^;）実は、週明け、月曜日に、大きなコンペがある。クライアントは、うちとはながーいながーいお付き合いをしていただいてた、大手メーカー。ところがある部長が着任して以来、すべてを「オレ流」にしないと気がすまないらしく、従来からの業者はばっさばっさと切り捨てている。業者のみならず、自分に従わないほかの部課長もぜーんぶまとめて左遷・・・・。わたしは、そこの企業のWEBや広報物制作を担当してるのだけど、そのあたりのWEB制作業者も部長のお気に入りをすでに見つけているらしい。といわけで、もうほぼ勝ち目のないコンペだとわかっているんだけど、やはりこちら古女房サイドとしては、そんなよく知らない若い女（たとえですよ^^;）に、あっさり持ってかれては、長年の苦労もあったもんじゃない。最後の最後とわかっているけど、うちの会社にたのめば、こんなにかっこいいものを提案できるんだぞっていうところを見せ付けてやりたい。そんなわけで、決戦の時は月曜日。それに向けてこの土日は企画書を書いてます。ただ、今ひとつ、気乗りしないんだけど。。負けがわかってる勝負に乗るのって、嫌ですよね。。

  2004年11月06日

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• 

  味ぽんレシピで最優秀賞に選ばれてた

  すげー簡単な料理で恐縮なのですが、何気に応募した、「味ぽん料理レシピコンテスト」で最優秀賞５作に選ばれてました＾－＾/「おくらシャケゴマぽん」ＭＡＲＴＩＮ様↑が、わたしの投稿レシピ。し、しかし、商品が新商品黒酢味ぽん12本セットらしい^^;ぽん酢は好きだけど、同じもの12本ももらってもなあ^^;最近、「買ってよかったー」と思っているのが、焼肉店などで、よく出てくる石焼きビビンパ鍋。鍋といっても、ボウルのような大きさなので、ちょこっと料理するのに、ちょうどいい。なんといっても、最高なのは、何を入れても、じゅーじゅー熱々で、本格的な料理のように見えちゃうこと。（もちろん熱々でおいしい）先日、賞味期限ぎりぎりだった、買い置きのインスタントラーメン（生麺タイプ）を発見し。冷蔵庫に残ってた野菜を引っ張り出して、ごま油でざくざく炒め、軽く塩コショウぱらぱら。熱々に熱した石焼鍋に、出来上がったインスタントラーメンを移すと、ジューッ！！ぐつぐつぐつ！その上に、炒めた野菜を乗っけて、ハイ！野菜たっぷり熱々煮込みラーメンの出来上がり！めっちゃおいしかったです。この石焼鍋は、夜遅くて料理をする気力がないときでも、レトルトの八宝菜やシチュー系のものなどと、レンジであっためた冷凍してあったご飯や、パスタなどを、石焼き鍋でジューッとやるだけで、楽しくおいしいごはんのできあがり。ほんっとおすすめです。私は、楽天の「どなべネット」で買いました。お鍋をつかむトングも一緒に買って、超便利！重宝してまーす。

  2004年11月04日

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• イーグルスといっても、楽天でなく^^;

  楽天の野球球団はイーグルスですかー。イーグルスといえば、わたしにとっては、ホテルカリフォルニアのイーグルス。土曜日の東京ドームも行ってきました。ドームだけに、音はあまりよろしくなかったけど、ライブはすばらしいものでした。さすがに、ドン･ヘンリーは、ツアー疲れが出たのか、やや声がかすれてつらそうだったけど、それでも、どうどうたる歌いっぷり。ジョー・ウォルシュは、前半あまり元気がなくて、もしかして病気？と心配したのだけど、後半は、前半の雰囲気をどこかに吹き飛ばしてしまったかのように、元気元気！ああ、この人の、スライドギターの音も、すごくすきだなあ。大切にしたいギタリストの一人です。ちょっとイッてしまってるような、オーバーアクションとルックスとやや不似合いな（^^;）美声も好き。イーグルスにしろ、ザ･バンドにしろ、コーラスがかっこいいバンドって、全員歌がうまいのは当然だが、声質が似ていると思う。今回のライブで、ソロパートをじっくり聴くと、さらにその気持は強くなった。高音のティモシーは、あいかわらずスレンダーで、美しい長髪がかっこいい。もちろん声もプレイも健在そのもの。この人って、おだやかでおとなしい印象があるけど、意外にややハードな曲のときのほうが、ノリがいい。実は、おとなしいのはみかけだけで、実はハードロックが好きだったりして。。それにしても、元気いっぱいだったのが、バンド創世記からのメンバー、グレン・フライ。声も演奏も、実は全盛期よりパワーアップしてるんじゃないかなあ。グレンは、野球大好きで、日本の野球のことにも興味があるらしいから、新球団が「イーグルス」だと知ったら、すごく喜ぶんじゃないかしら。今回のライブで、顕著だったのが、「夫婦」率の高さ。若手カップルというよりは、どうみても30代後半、40代、50代のご夫婦。それも、旦那が奥さんを無理やりひっぱってきたというよりも、夫婦共にイーグルスが好き！という感じがした。私達夫婦のとなりも、50代かなあ。。かなり落ち着いた感じのご夫婦。でも、曲のイントロのたびに、「おおー」と感嘆の声をあげたり、手拍子したり。二人ともとても喜んでいる感じだった。どうやら、アメリカのツアーでも、「夫婦」度の高いライブだったらしいけど、なかには、中学生や小学生の子供といっしょの家族連れも多くて、会場全体が、「音楽っていいよね」という雰囲気に包まれてるような気がした。事前に雑誌に載っていた、演奏曲どおり、1曲たりとも変更なく、びっしり3時間。ああ、楽しかった。わたしほどイーグルスのことには詳しくない、夫も、とても喜んでいたようだし。私は、つい、はしゃぎすぎて、もともとひいていた風邪が悪化して、次の日から寝込んでしまったのだけ、ちょとおまけだったけど。今日は、だいぶ風邪もおちついてます。来年年明けには、ブライアン・ウィルソンの来日も決まって、もう今からわくわく。いいライブに行くと、魂に元気をもらうような気がします。

  2004年11月03日

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• ようし、ぼくはがんばるぞ

  土砂崩れの中で生きていた2歳の男の子。小さな魂が、4日以上もの極限状態を生き延びられたことに、驚きと感動。そのことを夫と話していたら、そういえば、「日航機の墜落事故のときも、子供が助かったよね」と、夫がいった。ネットで調べてみると、8歳の子とそのお母さん、中学生の女の子、スチュワーデスで乗客として事故にあった落合さんの4人が生存者だった。その落合さんの、壮絶な瞬間の手記があった。やはりスチュワーデスという職業人なのだろう。自分も事故にあいながら、克明に状況を判断し、その様子を覚えていらっしゃる。その中で、墜落した後、人々の荒い息遣いの中、小さな男の子の声で「ようし、ぼくはがんばるぞ」という声がはっきりと聞こえた、と書かれている。極限状態にあって、「がんばるぞ」といえる幼い魂。私は、いつからか、閉所に極端に弱くなってしまい、満員の電車やエレベーターなどに乗るのが怖い。パニックになってしまったり呼吸過多になってしまったりしたこともあって、以前はパニック障害用の薬ももらっていた。今でも、なんらかの事故などで、乗っている電車が途中停車してしまったときなど（中央線など3日に1回はそういうことがあるのだけど）、すぐに心臓がどきどきして、呼吸が苦しくなってしまう。。だから、災害などの極限状態におかれたら、平静に、生きるための行動をとれる自信が無い。情けないことに。だけど。「ようし、ぼくはがんばるぞ」と、周りの大人もぐったりしてしまっているときに言った男の子の強いキモチ。お母さんは亡くなってしまったけど、しっかりと助けを待っていた、新潟の男の子。弱っちい私のタマシイだって、きっとがんばれるはずなんだと、気づかされる。日航機の男の子は残念ながら助からなかったんだけど、きっと強い心を持って、この世に生まれ変わっていることを祈りたくなる。すぐに不安になったり、苦しくなってしまうとき。いざというとき。「ようし、ぼくはがんばるぞ」とつぶやいてみよう。絶対だいじょうぶなんだから、って信じてがんばってみよう。*************************新潟への救援物資の受付などが少しずつ公開されていますね。◎被災市町村等の緊急ホームページ楽天の店舗でも、「共同購入」の形をとってクレジットカードで義援金を送れるところがあるようです。少しでも力になれるといいなあと思ってます。とり急ぎ、山古志村で必要としている、野菜ジュースを１カートン送るつもり。楽天オトモダチのNANNAちんの日記にもユニクロからの温かいお返事が載っています。NANNAちんえらいっ！

  2004年10月27日

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• 道に書かれたSOS

  新潟の大地震。いつも、田舎に帰るときに乗る上越新幹線の大脱線。車窓から見えていた景色が、あんなことになってしまっているなんて。私の実家がある山形県庄内地方は、幸いにも被害がなかったようだが、お隣の新潟があのような被害を受けているのを見ると本当に胸が痛い。それに、日本海側の冬の辛さも知っているだけに、温かい食べ物が手に入らないという苦しさも伝わってくる。今朝のニュースでは、電車も道路も地震で分断され、孤立してしまった町の道路に、「ミルク、パン、水ください」と書かれていることを報道していた。上空を飛ぶヘリなどへ向けてのメッセージだ。今の日本、飽食の日本において、道にペンキで食べ物を願うメッセージを書く姿など、誰が想像できただろう。心臓がどきどきするぐらいショックを受けた。なんとか、救援物資を送ってあげたいものだがどうすればいいのだろう。義援金はわかるが、今、現場にいる人たちは、すぐに食べられるものが必要なのではないだろうか。先日、注文してから1ヶ月も待ってようやく買えた、缶詰に入ったやわらかいパン。これだって、送ってあげられたら、助かる人や喜ぶ人がいるだろう。政府は、そういった情報も広く公開してほしい。助けに行くことはできない。でも、せめて何か助けになることができれば。。そう思っている人はたくさんいるはずだから。

  2004年10月26日

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• きゃーゴロゴロゴロで思い出したコト

  誰やねんっ20号さんの日記で駅の階段を転げ落ちても、携帯電話を話さずしゃべり続けていたという、サイボーグのような女性の話に大笑いしてしまった。それで、ふと思い出す、ちょっとイイ話がある。あるとき、やはり朝の混みあう京王線の階段。きゃーという声とともに、上からずるずるとすべりおちてきたのは、両手に荷物を持った女性。だ、だが・・・そのお姉さん。。アケボノばりにふくよかで、お顔のほうも、女性からいうのもなんだけど、ちょっとあんまりかな、、って感じの大デ●＆●ス。。。。。なんか、食いながら階段を下りてたようで、顔にクリームみたいなものがついていて、大またびらきでべちゃーんと座り込んでいた。周囲にいた人たちも、助けてあげようと思いつつ、ちょっと「うっ」と引いてしまっている感じ。固まった空気が流れてた・・・・。が、そのとき！「大丈夫ですか！」とかけよってきた、男子高校生がひとり。しかーも、超美形！その彼は、巨大おデ●なお姉さんの手をとって、だいじょうぶですかと何度も声をかけながら助け起こしていた。その光景にまた驚きつつも、助けてあげられなかった自分を恥じてか、私を含め周りの人たちは、わらわらとその場を離れていった。最近の男子高校生の態度って、たいてい腹のたつことが多いだけに、その超美形男子の颯爽とした行動に、少し嬉しくなってしまった私でした。あの、なんか食いながら階段下りてたおねーさん、この事件を期に、少しダイエットしてくれてるといいなあ^^;

  2004年10月18日

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• 野菜を食べて、少し元気をとりもどそう

  忙しくて残業漬けの日々が続いている。今週、24時より前に帰宅できたのは1日もなかった・・・・・。しかも、夫婦そろって。。こんな調子だと、せっかく玄米食してても、体内リズムが乱れてきちゃうよぉ。晩御飯が毎日午前零時以降なんて。。この土日も、家で仕事をしなくてはいけないけど、わたしは、今日はさすがにダウン。。体調悪いです。夫は、それでも、さきほど井の頭公園へウォーキングに出かけました。えらいなあ。。。お昼ごはんには、北海道の人気店からお取り寄せした辛口スープカレーに我家の玄米ご飯。おかずは、しめじとブロッコリーとレタスのホットサラダ（バルサミコ＆アンチョビソース）、カボチャとレンコンのガーリックソテー（バルサミコソース）それに、白ワインをほんの一口ずついただきました。料理を作ると少し元気が出ます。ふう。

  2004年10月16日

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