道路特定財源はいったいどうなるのか？

建設予定である道路、約２９００キロの総事業費は６８兆円だそうです。

「ホントに作る必要がある道路なんですか！」

水増しＢ／Ｃ（ビーバイシー）してるじゃないか。

国土交通省所管の財団法人「公共用地補償機構」が、職員旅行の費用を5年間で合計約2080万円も使用。

国土交通省が外国製のアロマ器具、マッサージチェア、カラオケセットの購入、レクリエーション費を支出。

道路財源で建設された職員宿舎は、平成１８年度末で８０９５戸。
年間５０～６０戸ペースで建設されており、１９年度予算では宿舎の建設や管理、補修などに約２５億円。

 「勝手にガソリンから徴収した税金をいったい何に使ってんだ！」

昨日のニュースでは、天下り先の財団法人に競争入札なしで道路工事を発注だって。

通常より高い金額で発注して、一部の人間が潤ってるはず。

先週は環七で道路工事をしてたけど、今までなんともなっかた道路をなぜ穿り返して、新しくする必要があるのか！

年度末で予算が余ってるから使わなきゃいけないのかい？

「一部の利権者の私利私欲のために税金払ってんじゃないんだよ。」

ガソリン代が２５円安くなれば、我が家の場合は年間５万円ほど軽減されます。

道路特定財源を廃止にするよう、民主党にはぜひ頑張ってもらいたいものです。