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2008年10月19日
カテゴリ：日々是好日
今日も好天に恵まれ、農家の方々は稲刈りに大忙しの様子です。
田んぼの刈り取りを待つ稲も残りわずかとなりました。 ５～６年前まではおかみさんも実家の農作業を年に３回程度（種まき・田植え・稲刈り）手伝っていましたが、肉体労働はとってもキツクテ  腰は痛いし 指先は痛いし足も痛いし ・・とへとへとになって帰っていました。マル姉さん達は、私が農作業の手伝いに行くと疲れて帰ってくるのを分かっていて、夕食の準備やお風呂の準備を完備していて「早くお風呂に入ったほうが疲れが取れるよ！！」と ねぎらってくれたものでした 。でも稲刈りの風景は見ていて「充実感」が湧いてくるのは私だけでしょうか。  田植えの風景は「豊作を祈る希望」を感じます。   今年は、さほど大きな台風  もなく穏やかな気候のようでしたが、結構稲が転んでいて農家の方は刈り取るのにご苦労されてるようです。 転んだ稲の刈り取りは、機械に稲穂が絡んだり機械に詰まったりして厄介なんですよね。 転ぶ要因は、台風だけではなく肥料のやりすぎや稲穂の実りすぎと か色々あるらしいです。 （詳しくは分からないんですが） お米は８８回の手が掛かる（実際はもっとだそうです）と聞きます。 農家も建設業と同じくらい経営環境が厳しいと聞きますが、 農家さん、日本人の体を作る源は皆さんにかかっていますので頑張ってください。   我が家の食材は、地元産のお米・野菜・みそにこだわっています。 そして牛乳は「山地酪農牛乳」を飲んでいます。 食品の偽装や安全が取りざたされているこの頃、 農家の方々が雨の日も風の日も手をかけて大切に育ててくださった安全なお米  は大切にありがた～く頂かないと罰が当たりますね。安心して食べられる「ピッカピカのご飯  」は農家の方のおかげと感謝していただきます。今日は、以前マルさんの会社で働いていた大工さんが今は引退して農業をされている方から沢山のねぎとほうれん草を頂きました。 あまりに大量なので、明日会社の皆さんにもおすそ分けすることにします。 我が家の「キウイ」も豊作で１００個くらいは実りました。 ビニール袋にりんごと一緒に入れてしばらくすると甘くなるんです よね。 我が家のキュウイはお米と違って一回も手をかけなくても沢山実ります。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2008年10月20日 17時14分31秒
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