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あの忌まわしい大震災から1ヶ月がたちましたが
被災された方々はまだまだ過酷な生活を送られています。 連日報道される悲惨な状況を見ていると 被災された方々に何かお役に立ちたいと言う気持ちでいっぱいになり、 やっと 行き先が決まり、 有志の皆さんの応援を頂きまして総勢12名と共に 4月9日土曜日に 大槌町の「ケアプラザ おおつち」様にお邪魔させていただき 炊き出しボランティアをさせていただきました。 介護老人保健施設に被災者の方々が100名ほど避難生活をしておられる所です。 施設のスタッフの方々も被災されており、入所者さんも合わせると 総勢約250人分の食事です。 は自衛隊の方が届けて下さるとのことでしたので、 こちらでは 豚肉と玉ねぎの ブタ丼 なめことお豆腐の 味噌汁 デザート 煮リンゴ をご用意させていただきました。 このブタ丼用の玉ねぎ約100個は、丸三建設の周りの方々が 「玉ねぎ皮むきボランティア」 を引き受けてくださり、お手伝い下さった沢山の方々の「被災地への応援」を 現地にお届けすることが出来ました。 ここで、施設で働く理学療法士さんからのお礼メールを御紹介致します。 今日は遠いところ来ていただき、本当にありがとうございました。 皆美味しいと笑顔で食べていました。 豆腐も1ヶ月ぶりだと、入所のおじいちゃん・おばあちゃんも 嬉しそうに完食していました 皆さんから提供して頂いた温かい料理でとても元気が出ました 何のお返しも出来ませんが、いまの状況から少しでも復興して いつの日にか皆さんに 美味しい海の幸を食べて頂くことを目標に1日1日、頑張って行きたいと思います。 丸三建設の社長さんをはじめ来て下さった皆さん本当にありがとうございました。 おいしくな~れ 炊き出しスタッフも一服です。 岩手の誇り、三陸海岸の町が 瓦礫の山になった姿に涙が止まりませんでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年04月12日 18時58分53秒
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