最大の理解者であり協力者だった大川が無念の内に死んでしまう。
結局、最後までスキャンダルのリーク元が阪神銀行だと分からないまま。。。
大川の葬式の日、万俵大介(父)は中座し、鉄平と早苗を悲しませる。
失礼すぎる!
そんな中、雉狩りの朝、妹の一子が「阪神銀行が大川の記事をリークした」と鉄平に告げる。
雉狩りで、鉄平の撃った銃弾が誤って父の大介のこめかみをかすり、怪我を負わせてしまう。
これで、私はちょっとす~っとしました。
怪我を負った大介を囲んで皆が集まる中、「阪神銀行が大川の記事をリークした」件を大介に問い詰める鉄平。美馬はうまく「役員の一人が独断でリークした」と言いくるめ、問い詰める鉄平や妻にも、大介は、自分は無実だと言う。本当は大介の指示だったのに、どこまで悪どいんだ?この二人!
父を失っただけでなく、嫁ぎ先の経営する阪神銀行が大川のスキャンダルをリークした事で悲しみにくれる早苗を、鉄平は優しく支える。鉄平は良い男だなぁ~、としみじみ。
でも、これから、鉄平は大川という後ろ盾を失ったまま、父にも追い詰められ、どうなってしまうのか?鉄平が父に潰されない事を祈るばかりです。
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