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カテゴリ:ドラマ・アニメ・映画
前回途中から録画が切れていた割には話がちゃんと繋がっている感じで、一安心。
無事、シュトレーゼマンの弟子になった千秋はSオケの副指揮者を負かされます。 曲は、ドラマでもお馴染みのベートーベン交響曲第3番。 でも、一人、いつも遅刻してくる子がいます。さくらちゃんです。 小さな体に大きなコントラバスを背負って倒れそう。練習不足で演奏もうまくなりません。 家が貧乏で、家から楽器と一緒に歩いてきたとか。。。 夜、のだめがさくらちゃんを連れて千秋の部屋へ。 千秋お手製の晩御飯を食べさせてもらいます。というか、たかります。 そこでさくらは、家が貧乏でバイトに明け暮れ、練習する暇がないと泣き言を言います。 そんなさくらに、千秋は「俺だったら学校辞めるな。泣き言いっている時点で駄目なんじゃないか?」って冷たく言い放ちます。 それ以来、さくらはSオケの練習に来なくなり。。。のだめと千秋はさくらの家へ。 さくらの父親が水を振舞ってくれて、自慢のバイオリン・コレクションを見せてくれますが、千秋はここでも爆発!「娘より大事なものなんてあるのか?」 それで目が覚めたさくら父は、バイオリンを売り払い、めでたしめでたし。 中にあった呪いのバイオリンもなくなり、さくら父の事業も持ち直します。 。。。と思ったら、シュトレーゼマンの花園(クラブ・ワン・モア・キス)に直訴に来た千秋に女性たちの人気が殺到し、すねたシュトレーゼマンはSオケ脱退し、Aオケに専念すると宣言するのでした。 Sオケもこれで終わり、と思ったところで、メンバーは千秋を指揮者としてオケ続行を希望します。千秋も指揮できるチャンスにそれを承諾するのでした。 今回はさくらちゃん主体のストーリーでしたが、ドラマよりも淡白にさくらちゃん話が語られていました。ドラマでは、もっとすさまじく貧乏が強調されていた気がします。淡々とした感じでした。 人気blogランキング参加中!ぽちっと! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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