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カテゴリ:ドラマ・アニメ・映画
潜水艦、昔からなんだか好きなんです。
なので、昨日放送された映画「ローレライ」も、用があって見れなかったので、録画して今日見ました。 内容は次のようなものです: -------------------------------------- 第二次世界大戦の末期、広島に原爆が投下され、次の原爆を阻止するために、降伏したドイツから供与された潜水艦「イ507」によって次の爆撃機を迎撃しようと、浅倉大佐に指令を受けた絹見少佐が艦長に任命され、任務実行の為に太平洋へ。 「イ507」には、人間兵器とも呼ぶべき特殊音響システム「ローレライ」が搭載されており、その中枢は日系ドイツ人女性。 しかし、途中で、浅倉大佐の野望が判明する。 逆に、「イ507」をアメリカに拿捕させて、東京に原爆を投下させ、日本を新しく再生させせるというものだった。それに賛同するチームが、潜水艦の中、東京で反乱を起こす。 その野望は失敗に終わり、次々と襲ってくるアメリカ軍をかいくぐり、東京に向けた原爆投下目的としたB29を「イ507」は爆破し、東京は原爆から守られる。 そして、その最終段階の直前、「大人たちが始めた戦争で子供たちが死ぬことは無い。子供たちは生きろ。」といって、「ローレライ」システムは潜水艦から切り離され、海を漂うことになるのだった。 -------------------------------------- 「イ507」はその後どうなったんだろう? 「ローレライ」はその後どうなったんだろう? そんな?を一杯残したまま、映画は終わりました。 艦長役の役所広治がさわやかでした。 人気blogランキング参加中!ぽちっと! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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