今日は、銀行に行ったのに、印鑑を忘れて、何もしないで帰るのが悔しかったので映画を観ました。しかも、たまたまレディースディだったので1000円でした。お得(^0^)
キムタクがどんな演技をしているかな~?と思って、観たのは「武士の一分」です。
そして分かったこと。キムタク頑張ってる!という事。
割とキムタクって決まりきった演技しか出来ないじゃないですか?
それが、今回は方言もなんとか様になっていたし、太刀もすごかったし、盲目の役も体当たりだったし、ホント、頑張ったな~という印象です。
惜しむらくは、やっぱり、キムタクがキムタクを超えられなかったことでしょうか。
どこまでも、キムタクはキムタクなのです。
ぶっちゃけ、キムタク像がありすぎて、多様な演技が出来ないって事なんですけど。
藤沢周平原作、山田洋次監督の「たそがれ清兵衛」が秀作だっただけに、今回の「武士の一分」が今一つ物足りなかったです。
藤沢周平原作といえば、「蝉しぐれ」も好きなんですよね~。
あぁ、残念_| ̄○_
嬉しかったのは、ハッピーエンドだったことかな?
。。。言っちゃった!
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