もう、言葉もありません。
悪い予感が当たってしまい、何もかも無くした鉄平が自殺してしまったので、悲しくて悲しくて、号泣しました。どうして鉄平は死ななければならなかったの?今でも分かりません。
そして、鉄平の死後、鉄平を徹底的にやっつけて勝利した父、大介に、大どんでん返しの知らせが。。。鉄平は実の子だったんです。
そんな事、今更分かっても、もう後の祭り。
その後、心を入れ替えたように見える大介。
でも、そんな大介にも暗い影が篠に寄ろうとしていました。
折角、大同銀行を吸収合併したのに、新しい銀行が別の銀行に吸収合併されるよう裏工作が進んでいたのです。
結局、理想を無くした阪神銀行が生き残るより、阪神特殊製鋼がある意味生き残った、という結末のようです。
でも、そんな事はもうどうでもいいんです。
鉄平が死んでしまった。。。。重すぎます。
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