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カテゴリ:ひとりごと&雑記
昨日は、兵庫県立芸術文化センターで行われた、山下洋輔の「ジャズマン忠臣蔵」という
ライブに行ってきました。 2005年は、ニューイヤーに行われていたようだが、今回はこの時期。 大昔、ジャズにはまっていた時もあったが、ジャズのライブといえば、数年前の大阪ブルー ノートでのFried Prideのライブ以来で、久しぶり。 忠臣蔵、ゆかりの地として、赤穂でも前日に行われた模様。 『日本を代表するジャズ・ピアニスト山下洋輔さんが、長年思いを込めてきた大作 「ジャズマン忠臣蔵」が、遂にゆかりの地・兵庫県に初登場します。 山下さん率いる精鋭ミュージシャンたちが、ジャズで繰り広げる忠臣蔵の世界! 作家の筒井康隆さんも司会進行で登場し、見所・聴き所盛りだくさんです。 今年の討ち入りは、ドラマやお芝居ではなく音楽の"忠臣蔵"でお楽しみ下さい。』 (公演紹介より) 山下洋輔の「ジャズマン忠臣蔵」 ■出演者 ピアノ: 山下洋輔 トランペット: エリック宮城、木幡光邦 トロンボーン: 松本治、青木タイセイ サクソフォーン: 池田篤、梅津和時、片山広明、川嶋哲郎、YUKARIE ベース: 吉野弘志 ドラム: 堀越彰 ヴァイオリン: 金子飛鳥 司会進行: 筒井康隆 出演者プロフィール(山下洋輔のニューイヤー・ジャズ・コンサート2005より) ■演目 「ジャズマン忠臣蔵」は初めてで、ちょっと構成が異色かなと思ったメンバーだったが 細かい話は抜きにして、山下氏と各パートの絡みやバンドスタイルでのホーンセクション やっぱり、山下洋輔はある種の天才であった。 兵庫県立芸術文化センター お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/12/15 10:47:46 AM
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