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2006.07.22
カテゴリ：心に残った喜怒哀楽
 ラジオ オタクのまるちゃん（私）が今朝のNHKラジオで 「全盲の弁護士竹下義樹さん」の話を 偶然に聞くことが出来ました。＼(＾▽＾)／ 竹下さんは中学生の時、相撲部のぶつかり稽古で 「外傷性網膜剥離」を患い、失明してしまいました。 高校は盲学校に通いながら、マッサージの資格を 取得します。 その後、弁護士に憧れ「司法試験に9度」挑戦し 30歳の時に、やっと合格されたそうです。 健常者でも難しい、司法試験を合格された 竹下さんは、閉鎖的で特権意識の強い法曹界に 障害者の受け入れをさせた、パイオニアです。 まるちゃん（私）は、凄い偉大な人だと思います。 ※日本初の全盲の弁護士はいかにして誕生したのか 点字の六法全書もない状況から，司法試験の点字受験を 実現させ，その最初の合格者となったのは， 多くのボランティアに支えられながら奮闘を続けた 竹下義樹という男だった。 盲人のかかえるハンディキャップを乗り越え， 社会的弱者のために闘う弁護士の，感動のドキュメント。  PS とても心温まる宝くじのCM映像を発見しました。 スペインで活動している 「The Spanish National Organisation」という 盲人への支援を行っている団体が発行している 宝くじ「ONCE」を宣伝する映像です。 ※ストーリー 「おばあちゃんが買った宝くじが大当たり。 喜び勇んで家に帰ろうと思ったところで、 ふと足を止めるおばあちゃん。子供3人の育児に励む、 シングルマザーの娘の家に向かいます。 娘さんは、子供達の世話で本当に大変そうです。 そこで見せたおばあちゃんの粋な計らい。」 ※北海道の銘菓「六花亭」 「blackcat37さん」と「摂ちゃん」も知ってました。 ここのホワイトチョコが、超(ﾟдﾟ)旨い・・そうです。 
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