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魔鏡(世界最大) 国立科学博物館東京上野の「国立科学博物館」で 1月16日(火)より開催中の MONODZUKURI展(ものづくり展)で 世界最大の「魔鏡」が 展示されているそうです。 制作は 近畿大学 米田教授のグループで 表示される文字は 平和を願って「和」という 文字が 浮かび上がるそうです。 直形=約1メーター(普通は30センチ程度) 古くからある 「魔境」ですが 作る技術は伝承されてますが 詳しいメカニズムは いまだ未解明だそうです。 【魔境とは】 鏡面を直接見ても 普通の鏡とまったく変わりませんが 太陽光線を当て その反射光が壁などにあたると 鏡の背面に描かれた「像や文字」などの模様が浮かび上がるものです。 こういった現象を起こす鏡を「魔鏡」といいます。 江戸時代初期に 鏡研き師が研磨を繰り返すことで 魔鏡現象が起こるころことを 偶然見つけました。 隠れキリシタンが マリア像やキリストが浮かび上がる 「魔鏡」を持っていたと 言われています。 ※オマケ これは魔鏡ではありません。 (白雪姫の鏡かな???)(*^o^笑)
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