リスクマネジメント 肺炎
インフォームドコンセント
今朝も昨日と同じ 10:30頃 入院中の母の
担当医から 電話がありました。
肺炎を抑える 抗生剤の効きが悪く
母の食欲・全身状態も優れないので
違う抗生剤と栄養剤等を
首の頸動脈から 投与してよいか?
との問い合わせでした。
昨日の
インフォームドコンセント=informed-consent(説明と同意)で
母の病気を治す為なら 先生にお任せしますので
何でもして下さいと お願いしていたのですが・・・
やはり勤務医の性なのか?
それとも病院の
リスクマネジメント=(Risk Management) の方針なのか?
新たな治療を開始する前に 家族の同意を求めてくるようです。
14:00頃 病院へ到着
母の意識はあるものの 痰が喉に絡むようで
元気が無く 熱はないものの
息苦しさを訴えていました。(鼻から酸素吸入)
明日も透析の予定なので 透析室に移動せずに
ベットに寝たまま透析できる 3Fの病室に転床する
事になりました。
その部屋は個室で 監視カメラと透析装置が備えつけられており
24時間の監視体制がとられています。(準ICU風)
主治医の説明によると 朝の検査でCRP数値=14(昨日より悪化)
なのと レントゲン検査で肺の外側にも水が溜まっているそうです。
まるちゃん(私)が 主治医に対し重篤な状態なのか?
五段階評価でどれくらいか?とタタミかけて尋ねたところ
軽くはないが 五段階評価でお答えできる状態ではないと・・・
断定的な言葉を避ける・・・
納得のいかないあやふやな・・・回答でした。
(患者が急変した時の、防御策のようです)
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