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2010.02.17
テーマ：障害者自立支援法(50)
カテゴリ：広島障害者職業能力開発校事件
本日(2/17) 広島障害者職業能力開発校の
選考面接に同伴して頂いた ソーシャルワーカーHさんに せっかく面接に同伴して下さったのに 不合格になったお詫びに 勤務先の県病院へ伺いました。 そこで これまでの 広島障害者職業能力開発校の選考方法に対する 不満を少し聞いていただきました。 Hさんとの会話の中で 広島障害者職業能力開発校の 第3回(3/5)実施の入校選考が 受けられない話をしたところ Hさん曰く・・・それはおかしな話だという事になりました。 広島障害者職業能力開発校の応募要項には 年に三回選考があるとは、記載されていますが 一度選考に落ちた(不合格者)が もう一度選考に応募する 資格は無いとは書かれていません。 もしそのうよな規定がるのなら 最初から応募要項に 記載しておくのが常識であると・・・ご立腹されて  直ぐに 私の目の前で広島障害者職業能力開発校の 監督官庁へ電話して 抗議して下さいました。 しかし監督官庁曰く 訓練校の応募は 一人の障害者に 一年間に一回限りと 訓練校の内規で決まっているとの 回答だったそうです。 しかし 訓練校の内規で決まっているのなら なおの事 選考応募要項に記載していないのは おかしいと ソーシャルワーカーHさんは 監督官庁になおも食い下がって 抗議してくれました。  最後には「これは詐欺」だとまで 言って下さいました。 涙の出るほど 嬉しい・・・お言葉でした。  大学受験でも 第一次試験で落ちても 追加募集があれば 当然 追加募集に応募できるのが 当たり前ではないかと 抗議して下さいました。(^o^)丿 しかし 監督官庁は今度は 一年に一度しか受験資格が無い事は ハローワークヘ伝えており 受験者もそれを聞いているはずだと 言い出しました。(言った言わないの・・・子供のような屁理屈です) それに 合否や受験資格の決定権は 「訓練校の校長に一任」しているので ・・・そちらへ抗議してくれと言ったそうです。  責任転嫁の たらいまわし・・・さすがに ソーシャルワーカーHさんも あきれ果ててしまい この監督官庁 「広島県商工労働局総務管理部 職業能力開発課」 とこれ以上交渉しても 意味が無いと悟り 明日 広島障害者職業能力開発校の校長へ 最後の抗議をしてくれる事になりました。 (たぶん結果は変わらないと思います) それにしても 「お役所の常識は世間の非常識」を痛感すると同時に お役所の中にも 正義感の強い Hさんのような ソーシャルワーカー(県職員)もいるので・・・ それだけでも今日は 気分が晴れた一日でした。  PS ソーシャルワーカーHさんへ 本当にありがとうございました。 結果はどうあれ・・・Hさんには 心の底から 感謝しております。m(__)m ★まるちゃん今日の占い順位表 ★ ★お買い物なら「こあきんど楽天市場」   お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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