元通産官僚の広島県知事湯崎英彦
官僚的思考の育児休暇
いま広島では、元通産官僚の広島県知事湯崎英彦(45)が
育児休暇をとって、物議をかもしています。
湯崎知事が「育休取得」を表明したのは今月19日。
26日朝まで広島県に寄せられた声は165件で、
このうち8割余りが反対意見だったそうです。(広島県民の声)
大阪府の橋下知事は『知事が育休を取ったからといって、
世間が育休を取れる環境になるわけではない。
あまりにも世間を知らなさすぎる』と指摘。
それに対して、湯崎知事は、知事や公務員が遠慮がちに
取得すべきだと言う、価値観こそ変わらなければならないと反論。
『大きなお世話だ』と言い放った。
まるちゃん(私)的には、男性の育児休暇には賛成ですが
いま、広島では育児休暇どころか、失業者が溢れており
長期失業休暇中の人にとっては、今回の知事の育児休暇は
選挙で広島県民に選ばれ公人としては、不適切な行動のような
気がします。
失業の心配の無い、公務員や大企業の社員(一部富裕層)からは
評価されるでしょが・・・
やはり、橋下知事が指摘した通り、元官僚知事の思考回路は
『世間知らず=非常識=公務員の常識』のようです。
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