再挑戦 精神障害者差別
広島障害者能力開発校
今日、昨年不合格になった
広島障害者能力開発校の
入校選考が終わりました。
今年の入校選考は、年一回の為
学科試験(15日)と面接(16日)の2日間でした。
選考の結果は(11/25郵送)での通知です。
今年の入校選考は、まるちゃん(私)が
広島障害者能力開発校を裁判所に訴えた為
選考試験が適性検査から学科試験(国語・数学)に
変わりました。
まるちゃん(私)の主張が反映されて
不公平な適性検査が学科試験に変わったのは
良かったのですが
国語は2問ボンミスで間違えただけで
90点台だと思うのですが
数学(中学三年生程度)は・・・悲惨でした。^_^;
計算問題(因数分解・連立方程式・関数)を
解いているだけで、時間が無くなり
図形や文章問題を解く時間が 全くありませんでした。(ToT)/~~~
点数はおそらく 20~30点位しか無いと思います。*o_ _)oバタッ
しかしこれでは、現役の若い受験生の方が
圧倒的に有利です。(適性試験より更に不公平)
何でこんな難しい学科試験をするのか?
そんな必要が この障害者校の訓練科目に必要なのか?
大変 不思議に思っていましたが・・・
答えは直ぐに・・・判明しました。
今年からこの訓練校に着任した校長は
以前
広島県立福山高等技術専門校の校長でした。
つまり、なんの考えも無く安易に
以前の高等技術専門校で出題していた問題を
障害者訓練校に取り入れただけです。
また、面接にしても 精神障害者だけ面接時に
支援者(精神福祉の専門職員)を同伴する事が義務付けられています。
まるちゃん(私)の支援者(ソーシャルワーカー)さんも
これは 精神障害者に対する偏見差別だと
怒っておりました。
ま・・・どちらにしてもまだ裁判は継続中(控訴中)なので
まるちゃん(私)にとっては 不利な状況ではあります。
又 今年も不合格ならドンキホーテまるちゃんと
人に言われても『徹底的に司法の場』で
戦おうと思っております。
本当は、まるちゃん(私)と障害者訓練校の
『戦略的互恵関係』でも結べれば
良いのですが
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