ドル 永眠
久々の更新がこんなタイトルになってしまって、とても残念です。2才6か月、こんなにはやく、しかも突然にドルは逝ってしまいました。7月4日、私が仕事から帰ってきたときには、すでに冷たくなっていました。お昼に一度帰ってきた主人は、みんないつもどうりだったと言うことですので、その後、ドルに何があったのか・・まるで寝ているように、今にも起きてきそうなドルでした。幸いにも苦しんだ様子はなく、ほんとになぜ?っていう思いでいっぱいです。主人も「ドル 何寝てるんだよ、早く起きろよ」って、何度も何度も話しかけていました。脱走が得意なドルは交通事故に遭い、一度は「今夜が峠」って所を生還しました。だから、何があったって死んだりしないって思いこんでた。なのに、こんなにあっけなく逝ってしまうなんて今でも信じられません。その日の夜、いつもはおとなしく吠えたりしないフランが、夜中に何度も吠えました。考えてみたらいつも一緒のフランだけが、ドルに何があったか知っているのですね。言葉を話せたら分かるんだけど・・・悲しくて悲しくて、今は辛いだけです。見た目は精悍で怖そうなのに、一番いたずらっ子で甘えん坊だったドル。うちの子になってくれてありがとう。いつまでも私たちの側で見守っていて下さい。最後に、ドルと仲良くしてくれたみなさん、お世話になった友達、いろいろありがとうございました。ドルのこと忘れないで下さいね。ほんとに、あ り が と う