テーマ:心のままに独り言(8768)
カテゴリ:ひとり言
9日。この日は祖父の告別式です。 私達家族は色んな事情が重なり昨日の通夜にしか参列できなかったのですが、この日は告別式が始まる時間を聞いてその時間は心を沈めて思いを馳せることにしました。 午前中、食器を洗いながら、(今ごろ焼香中かな?)と合掌してみたり、昼食後、(そろそろ火葬場だろうか)と空を見つめてみたり。 いつもと変わらぬ生活に戻りながらもおじいちゃんの事、家族の事を沢山考えました。
私は今、ハル坊が可愛くてたまりません。育児が楽しいって素直にそう思っています。でも今回の事があって、その気持ちが当たり前だと思っちゃいけないなってふと思いました。 私がハル坊を可愛いと思い、育児を楽しめるのは私が偉いわけでもなんでもなく、ただ私自身が両親に愛されて育ったからだと思います。私の両親もまた同じように祖父母に愛されて育ったのだと思います。 今日はハル坊を可愛いと思う度におじいちゃんの顔が浮かびます。 私のことを『○○ちゃん』と呼んでくれた時の目、やさしかったなぁ。遊びに行くといつも笑顔で迎えてくれたなぁ。
自分が親や祖父母に愛されて育った事、自分の子を愛しいと思える事を当たり前だと思っちゃいけない。感謝しようって思います。 明日からも周りの人に感謝しながら楽しい育児をしていきたいです。 ----------- 次からは通常日記(!?)に戻りまーす。 ↑育児ブログランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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