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2008年11月24日
カテゴリ：子育て 色々
昨日の日記に書いたけど、 ３歳児って、 王子様に変身するつもりが、カッパになってしまったり、 格好いいダンスを披露するつもりが、へんてこ体操になってしまう。 そんな、 いろんなことが惜しい時期 だと思う。
この日も、 あ～、惜しいな～ と思ったことがあったので、ご紹介。
みなさんの地域には、灯油売りの車って、回ってきませんか？ ああいう車って、来たことがわかるように、曲を流しますよね。
うちの方は、 ♪きったかぜ～ こぞう～の かんたろ～♪ が、流れます。
でね。
ハル坊は、この歌が大好きなの。
だから、この歌が聞こえてくると、 耳に手をあてて、 一生懸命、耳を澄ますんです。
でも、その仕草が、
ちょっと、惜しい。
だって、手が、
逆だから(ノ∀`。) ハルさん、それじゃ、耳塞いじゃってますよ！
そして、灯油車が近づいてくると。
彼は、だんだん興奮してくる。
そして。
ほらっ 近づいてきたよっ！！！
口まで塞いでしまう。 興奮して自分がしゃべってしまうことを、防いでいるらしい。
でも、力が入って、ますます耳を塞いじゃってる。
惜しいね。
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