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久しぶりにパソコンをひらきました。 今日はピアノの先生が風邪のためレッスンがお休みになり、 思いがけずのんびりと水曜の午後を過ごせています。 かなごんは友達を家に誘ってさっきまでわいわい遊んでいました。
最近は、色々と忙殺され(と言いわけですが)、 あまり走っていません。 時々、すきま時間に走ってみるのですが、 その日のうちにやらなくてはいけないことや今後のこと等が頭の中をぐるぐるし始めると、 脚が止まってしまい、20分くらい走るともうおなかいっぱい、、、という感じです。 普通は走ることでストレス発散になると思いますが、私の場合、悩みがあると逆に走れなくなります。色々考えていると脚が止まってしまうのです。 再びマラソンにも目標をもたなくては。
11月はまだ時間的にも余裕があったので、 ずっと読みたかった本が読めました。 ダントツに入れ込んでいたのは、 「ダ・ヴィンチ・コード」上・中・下 ダン・ブラウン 「天使と悪魔」上・中・下 ダン・ブラウン これらのシリーズはのめりこみますね。 映画もすごく良かったけど、原作は背景がよく理解できるので楽しめました。 あまりに気にいってしまったので、買いこんでしまいました。
他に読んだのは、
「ナタラージュ」 島本理生 魂を焼き尽くすほどの恋。ということでしたが、 正直、私は感情移入はできませんでした。
「女たちの内戦(セルフウォーズ)」 桂望実 4人の女性たちの恋愛、仕事、結婚、子育て、家族の問題を描いたもの。 こちらは面白かった。
「KUNIMORI(くにもり)」 五條瑛 祖国か家族か。 日本人と違って、かの国の人にとってはそう単純なものじゃないんだろうな。 と理解しつつも歯がゆい思いで読んでおりました。
「小3までに〈勉強グセ〉をつける本」 和田秀樹 和田さんの本は受験生時代にも読みましたが、受験はテクニック!的な部分をうのみにしすぎてしまい、あまりいい思い出はありませんが、この本に関してはうなずけるところも多少あり。
Kitchen Table Talk KAY HETHERLY 英語で書かれたエッセー。 外国人から見た日本人や日本の風習が興味深い。 英語初心者向けに平易な英語で書かれているので読みやすかった。 風呂の中で毎回1章ずつ読みました。
「我が子に伝える絶対語感」 外山滋比古 子どもが生まれる前に読みたかった! ま、今からでも遅くはないので、地道に子供たちの言葉を育てていきたいなぁ。 読み聞かせはまだまだ続けなくちゃならないね。
以上が11月の読了本です。 ダン・ブラウンのシリーズと「キッチンテーブルトーク」以外はすべて図書館の本です。
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