風になれ！　まるこのランニング＋子育てライフ

ディズニーリゾートでの夢心地の3日間から帰還し、余韻にひたりながらも、
24日のピアノ発表会に向けて発進した娘たち。

昨日その発表会本番が終わり、私もほっとして、脱力状態。

この一年のかなごん・ふーさんの成長を感じた1日でした。


次は6月にふーさんがピアノのコンクール（ピティナ　ピアノコンペティション）に出場。
7月には、2人とも出るバレエの発表会・・・、がある。


それにしても。
子供たちがもっと小さいころと現在では生活スタイルが変化したように思う。

ランニングに情熱とある程度の時間と予算を注ぎこめた2年くらい前までは、子供たちがまだ幼かったので、私のライフスタイルに子どもたちを取り込むことができた。
大会があれば子どもたちを連れて札幌に帰省したり、週末は可能な時は親に子どもを預けて走ってみたりもしていた。

しかし、
現在子どもたちも小学2年生と幼稚園年長となり、
学校・園行事が増えた。習い事の臨時レッスンや行事が週末に入ることもある。
簡単に札幌に帰省することができなくなってきた。

そして、なにより、
子どもたち2人ともそれぞれ好きなことや、やりたいことができ、親の私がそのサポートにまわり、送迎から付き添い、時間管理まで、一日が子どもの活動を軸として、時計がまわっている感がある。
いわば私は2人のマネージャーのような役割を果たしている。
私自身、そんな役割が楽しくて、生きがいになりつつあるのだけど。


そういう感じなので、今のところ、
（精神的）ランニング中心生活は、難しいけれど、

時間が空くと、気がつけば外へ走りに出ている。

ランニング中毒はそうそう簡単には治らないようだ。


北海道マラソンはエントリー済みです。
道マラを思い浮かべると血が騒ぐ。
無性に走りたくなります。