カテゴリ:IPO抽選結果
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タイトルの通り、落選続き。12月は終わってます。 今年はIPOラッシュの6月と12月はホント最悪のくじ運でした。 地合いの悪い時期にはそこそこコンスタントに当選してたのですが肝心な12月がこの状態では話になりませんね。地合いの悪いときはいくら数をこなしてもへのツッパリにもならないぐらいの利益しかでません。ばら撒きは公募割れする始末ですし。。。とにかくくじ運に恵まれない月(年?)でした。 来年に向け当選率を上げる手段を講じねば。。。 【ソースネクスト】 楽天→× 松井→× 【ヒップ】 カブコム→× 【eBASE】 みすほインベ→× 新光→× 日興→× マネックス→× 【マルマエ】 野村→× 日興→× 来週の抽選は残りわずかですが マルマエ@マネックス、新光、松井 パイプドビッツ@松井、コスモ 東京一番フーズ@カブコム T&Cホールディングス@楽天 eBASE@コスモ この中で期待できるのはマネックスのマルマエぐらいですがY掲示板では13倍程度となっています。今年はマネックスとの愛称は最悪のようですのでこの倍率だときわめて厳しそうです。 ●今週の新興市場はパッとしませんでした。上場した銘柄も事前評価がイマイチなものが多かったのですがセカンダリーが好調だったのは初値が低めについたばら撒き系のプロパスト、平田機工、ダスキン辺りだけで、期待のアドバンテッジは一瞬S高があったもののその後売り殺到状態です。 ●昨年の12月を思い起こしてみると何でもかんでもセカンダリーが絶好調で、初値後の上昇力を比較しても今年はそこまでの勢いは無いという印象です。市場そのものの勢いが全く違うので当然でしょう。その上アドバンテッジ、ライフフーズ、トラスト、セルシスなど今のところほぼ初値天井銘柄も出だしている始末で今のIPOバブルが短命に終わらず継続するかどうかは半信半疑です。年明け以降も継続できるほどパワーのある本格的な地合い回復にはライブドアショック以降下落し続けている新興市場の主要指数の本格反騰が不可欠であると感じています。 ●とはいえ今月に限っては年末要因と公募割れが濃厚だったセントレックスのセルシスやギガプライズも好発進してことを考えるとそこそこの上昇が見込めると思います。来年以降も継続するかが大きな焦点になりそうです。今月はホント当選がたくさん欲しかったところです。なりふり構わずブックしていればと後悔しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.12.17 00:56:07
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