重いかもしれない話
生き死に関するネタはどうも弱いみたいです涙無しには終われない茉理さんでした(ぁ物語としては回復しないほうがいいんですけど、リアルに考えると回復したほうがいいです。小学校高学年くらいで爺様が糖尿で逝き臨終の場にも立ち会ったのですが、その場ではどうにも実感はわかないもので。私も喘息で入院は経験して落ち着かせて帰ってきてたし、爺様も入院したら帰ってきた。実際小さな病院に入院した時も帰ってきたし、病院は治って帰るところなアホなイメージがあったその頃の私は本当に実感がなくて。でも最後に入った病院に見舞いに行くとあんまり喋らなくなったりトイレではなく尿瓶尿瓶ではなく体につながれたチューブで排尿人工呼吸装置とかとか。もっと細かく処置はされてたんでしょうけど、その頃の私にはそのくらいしか覚えてないです。。。特に人工呼吸装置。ドラマとかであるような鼻にチューブとか口に酸素マスクじゃなく(これらが人工呼吸装置なのか知らないけどw)喉に直接繋がれてる管でさすがに私でもただならぬモノを感じていたわけで。見ているだけで痛々しい姿。そんな状態をしばらく続けてからある日、急に親父様から病院につれていかれて。爺様のベッドのそばにいる医者と看護婦。状況がよくわからず、ただ見てる私。しばらくすると医者が時計を見て「○時○分。。。 御臨終です。」泣き出す姉様。じっとしてる親父様。いまだに状況が飲み込めない俺。看護婦が処置をするから病室から出される。その後はなんにも覚えてないです。しばらくすると家に人がいっぱいきて、葬式。火葬。焼かれた爺様の骨を拾う。納骨。たくさん来た人も帰って葬式の後片付けも終わって、母様や婆様が見舞いに行かなくなって。私自身も見舞いに行かなくなって、爺様が使ってた食器とかを家の中で見ないようになって。あー、じいさん死んだんだなぁ・・・って実感。さて、オチがわかりません(ぁまず、何でこんな事書いたかもわからなかったりw 発作的にってヤツですよ(ぁまぁ~こんな感じで!