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オーストラリアでナースを目指す!!

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ナースDavidの館 David RNさん
とんとと的日常生活 とんとと@JPさん
2005年11月05日
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テーマ:生き方上手(685)
カテゴリ:人生
オーストラリアに来て、のんびりと暮らすことを学びました。

私にとってのんびりと暮らすこととは自分がその生活リズムを快適だと感じられること。自分はもとより人に優しくできる余裕があること。日勤深夜(昼間働いてその同日の夜中から翌朝まで働く勤務)をやらなくていいこと(笑)。読みたい本を読めること。自然の素晴らしさを感じられること。料理を楽しめ、家族で食事がとれること。いろんなしがらみ(人がこうしているから私もこうすべきだというような思想)にとらわれないこと。自分に合った働き方ができること。

時間や年齢という概念を、日本にいたときよりも意識しなくなったことも多いに関係していると思います。

仕事に関していえば、私の立場は日本で言う「フリーアルバイター」。定職ではなく、仕事をやりたい時にやり、自分の都合が悪い時には仕事を入れません。仕事の依頼が来ても「その日は予定があるので働けません。」と言えるのがいいところ。幸運ながらオーストラリアでは私のような臨時(カジュアル)職員には、有給休暇や病欠等の手当てがない分
時間給がアップするという利点もあります。私の働いている養護学校とナーシングホームには私のような臨時職員が沢山いて、正職員やパート職員の病欠時などの代替職員や短期の職員として働いています。フリーアルバイターだからと、周りにどうこう言われることもなく、働き方の一つの方法として認知されているように思います。

先々どんな風に仕事をしていくか分らないけれど、今のスタイルは自分にとっても合っていて快適です。

来年には引越しの予定があったり、再び学校へ行こうかと検討中ですが、あせらずあわてず自分のペースでぼちぼちやっていきたいと思います。





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Last updated  2005年11月05日 20時48分48秒
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