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オーストラリアでナースを目指す!!

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ナースDavidの館 David RNさん
とんとと的日常生活 とんとと@JPさん
2006年01月06日
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カテゴリ:その他
私のお気に入りの師匠Goldieの夢の話を読んで、私も夢をよく見るのでそのことについて書いてみたいと思います。

今日の夢は小学校・中学校・大学の古い友人達数名と中学の陸上部の顧問の先生と合宿所にいるシーンから始まります。

先生が皆に一発芸を披露するように命じます。私は1人でうちわを使って花火を打ち上げるという一発芸をしようと考えました。考える規定時間の何分かが過ぎ、一人一人披露していきます。

小学校の友人の番になった時、なぜか私と他の友人も借り出され、3人で芸をする羽目になってしまいました。何やら古典文学の朗読がレコーダーから流れて、それに合わせて大御所役の私がアドリブと口パクで演技。面白くもなんともなく、さむーい空気の中一発(でもないんだけど)芸を終えたのでした。

私の一人芸の方がおもしろかったはずなのにと悔しい思いをしていると、大学の先輩が私のやろうとしていた芸を始めます。部屋中笑いの渦でした。でもその先輩、芸の閉めに近くのロンドンブリッジ(石でできた小さな橋だけど)をバイクで駆け抜けようとします。その橋はなぜか川沿いに動いていて、タイミングをずらすと向こう岸には渡れません。

先輩は苦労しながらも見事成功を収めました。すると今度は対岸の橋のたもとでクリント・イーストウッドが花火の点火を始めました。「これをずっと待っていたんだ」と味のあるセリフを残し、打ち上げシャワーのような花火が空高く舞い上がります。

ここら辺で何やら身の危険を感じ、私は橋から遠ざかろうとします。が、しかし、橋の近くに私の父親役(何でそうなのかは不明)である石田純一がいることが分りました。助けなければという気持ちをよそに、私はひたすら逃げます。

大きな爆発があり、急に不安になった私は石田純一を探しにシドニーハーバーを歩き回ります。誰も彼のことを知る人はなく、私は狂ったように人ごみを駆け抜け、周りのものを張り倒し、探し続けます。

オペラハウスを過ぎた辺りに、石田純一を見たという人がいました。その人は爆発のあとボランティアで救助をしていたという食堂のおじちゃんで、「やったことはすべてホワイトボードに書いてある」と言ってそのボードを見せるのですが、わけの分らぬ字や数字が並べられてあるだけで理解不可能でした。おじちゃんは自慢げに「今度これを出版する予定なんや」とにこにこしているとこで私は夢から覚めました。

地理的にもおかしいし時間の感覚もないし、夢ってほんと変ですよね。この夢を見終わった時、すっごく恐怖で慄いた気持ちで目覚めたのだけど、書いてみると何だかコメディーみたい。不思議です。文には書ききれない細かい描写などもあって、映画を一本見終わった感じがするくらいです。

夢ってパラレルワールドへの入り口なのだと思ったりしませんか?夢の中ではこの世界での常識が常識でなくなったり、時間や空間の感覚がこの世界のものとは違っていたり、今の自分とは少し違った自分だったり。

何はともあれ、自分の脳の記憶などがそのような面白おかしな夢を作り出しているのですから、無意識の脳の力って面白いなと思います。

「初夢」のアイデアも面白いと思います。今の今まで人が語り続けた「初夢」の所以にはきっと何かそれなりの理由があるのではないでしょうか。

ちなみに私の初夢は得意の泳ぎで海でおぼれている人を助けている夢でした。ダイビングナースに転職しようかな。





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Last updated  2006年01月06日 14時12分27秒
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