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テーマ:海外のナース(81)
カテゴリ:学校
今日はコース始まってから最初のアセスメント(試験)がありました。内容は患者さんとのベッドサイドコミュニケーション。
英語の先生と看護の先生が試験官となり、看護の先生が患者役でロールプレイを行いました。試験は5分程度の短いものでした。 私のロールプレイは、ナースコールを押しているにも関わらず看護師が気付かず、それにいらだっている患者との会話でした。 試験では英語能力、コミュニケーション能力についてそれぞれ点数がつけられます。英語については流暢さや語彙、文法、発音の正しさ、コミュニケーションについては、対応の仕方や表情・態度などが評価項目でした。 試験が終わったあとは生徒一人一人に評価と反省点などを指導されました。 指摘されたことの一つに、面接試験では自分の能力を充分に知ってもらうためになるべく多く会話をした方がよいといわれました。あまりに緊張していて口数が少なくなってしまいました。試験ってどうにも慣れません。 このコースでは教科ごとの試験の合否よりも自分の英語やコミュニケーション能力を向上させることが一番の目的なのだと先生に励まされました。 もう4週目が終わろうとしています。あっという間に時が過ぎて怖いぐらいです。毎日新しいことを学び、充実した日々を送っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年03月01日 19時42分39秒
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