|
テーマ:家を建てたい!(9918)
カテゴリ:超性能住宅への道
今日は家護人の仲間の三木さんの現場にてグラスウールの吹き込み断熱施工に行って来ました。断熱材ってのは製品によって断熱抵抗が違うので、断熱抵抗が高い製品なら断熱力が高いと思いがちですが実はその厚さも大切なのです。
今回採用した断熱材はグラスウールの18k(0.052w/m2・k)で設計吹き厚は250ミリ。 最高級断熱材のフェノール系断熱材(0.022w/m2・k)に換算すると105ミリになります。 吹き込み業者に依頼すると1~2増しで施工するとして300ミリ程度の吹き込み厚さで施工しますが、グループ内施工なので材料が有るだけ全部吹き込みます。 今回も吹き込み厚さは400ミリ以上になりました。フェノール換算で170ミリ以上になります。 夏暑い訳ないですね。。 ※後ろに見える目盛は50センチです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[超性能住宅への道] カテゴリの最新記事
|
|