|
テーマ:家を建てたい!(9918)
カテゴリ:超性能住宅への道
築7年のお宅に結露調査に行ってきました。
屋根裏が結露するとのご相談で。。 『結露』。。そのメカニズムはとっても単純です。 そこにある空気が冷たい物に触れた時に空気の中の 水蒸気が水になる温度か否か!! 実に単純です(^^)/ ということで、まず最初に確認することは 住まいの中の空気の温度と湿度。それと外も。。 今回は大量(合計10か所)の温湿度データーを採っちゃいます。 では、核心部へ潜入です こんな感じで設置。 こいつを屋根裏に7か所 PCにてモニタリングとデータ蓄積をします。 建物の構造を把握するため床下に潜入!! 床下は構造材、断熱材の施工状況がよくわかります。 ここを見ると建物全体の断熱気密の設え方が想像出来ちゃいます(+o+) チョット変わったお仕事がしてあったのでよく考えないと、、、 あとは働き者のデーターロガー君が仕事をしてくれますので 1週間後にデータ収集と室内の表面温度(各室・床壁天井、屋根裏) を測定し、すきま風の調査をして報告書にまとめて改善策をご提案。 では、 また来週(=^・^=) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[超性能住宅への道] カテゴリの最新記事
|
|